バッファローのネットワークHDDといえば“LinkStation”。その無線LAN対応モデルが登場した。160GB/250GB/300GBの3種類の容量がラインナップされているが、今回発売となったのは最大容量300GBの「HD-H300LWG」。
バッファロー製ネットワークHDD“LinkStation”の無線LAN対応モデル「HD-H300LWG」 |
HDD本体のインターフェイスは10/100BASE-T対応イーサネットおよびUSB2.0となっており、IEEE802.11b/g無線LAN対応の無指向性アンテナをセットにした製品だ。アンテナは専用コネクタによりケーブルを介して接続される。なお、無線接続はアクセスポイントとの接続専用となっている。FTPサーバ機能を搭載するほか、USB2.0ポートにプリンタをつなげばプリントサーバとして使用が可能。また後日公開予定というファームウェアのアップデートが必要となるが、同社製ネットワークメディアプレーヤ「LinkTheater」のサーバとして設定することも可能で、PCなしでの動画・静止画の再生が可能となる。価格はTSUKUMO eX.で5万5800円。
HDD本体のインターフェイスは10/100BASE-T対応イーサネットおよびUSB2.0となっており、IEEE802.11b/g無線LAN対応の無指向性アンテナをセットにした製品 | 160GB/250GB/300GBの3種類の容量がラインナップされているが、今回発売となったのは最大の300GBモデルだ |