TAIPEIの街をどんどん歩く
いま台湾の顔は、陳水扁さんではなくて、誰?
西門町という、日本で言えば渋谷・原宿って所の地下鉄を出たとたんにお出迎えしてくれるのが、SARSと戦うキャラクター。ちょっと巨人軍のジャビット君みたいな目つきだが、手を洗え、みんなが一致団結してSARSをやっつけようと訴えている。ただ単にハチ公化していた感はあるが。
足元に『西門街徒歩区街区発展促進会』『新拠点広告有限公司製』と書いてあったので、すべてボランティアなのでしょうか(左)。テレビ局のTTVの前では、自ら手を洗うための屋外洗面台になっていました(右)。 |
台北の地下鉄の駅は、こんな吹き通しの広々とした感じになっていたりする(左は忠孝新生駅)。ちなみに、駅のホームには防犯のため必ず「夜間は婦女子はここにいてね」というゾーンが用意されていてカメラで監視されている(右)。 |
台北のオンラインゲームのメッカは台北駅前の大亜百貨にある超大型インターネットカフェ「戦略高手」。ところが、ここは閉店してしまっていたのだ。それでも足を運んでみると三越との間にある看板はそのまま(左)。しかし戦略高手のあったフロアまで上がってみると鉄の扉がガッシリと閉まっていました(右)。 |
大衆唱片のすぐ横で売っている高麗菜包、鮮肉包を食べる。 |
台北駅前といえば、デジタル系では電脳雑居ビルのNOVA。土日となると本当にたくさんのお客さんでごった返しています(左)。この日は入り口でMicrosoft製ゲームのキャンペーン中(右)。 |
NOVAの地下1階の風景。台湾では、オッという感じのハスッぱでやる気のないお姉さんがCPUとか冷却ファンとかを売っていることがある。 |
NOVAで購入したのが「男の子のための東京攻略」という東京のヲタクショップのガイド本。なんと、東京のそんなお店を300店も紹介しちゃっている(左)。そして、USBメモリ搭載のボールペン。Wearnesというブランドの製品で、なんと「Hard Disk」という無責任な名前がついていますが、ちゃんと使えました(右)。お値段は1500元(約4500円)。 |