「EX710C WPM」 |
先日、星野金属工業から電源外付け仕様のMicroATXケース「EX700R」が発売になったばかりだが、今度はそれのキューブケース型ケース「EX710C WPM」が登場した。 当然、EX710Cに付属する外付け電源ユニットは同社製「Varius EX350」を採用している。 高さ、幅、奥行きが全て同サイズのMicroATX対応キューブ型ケースとしては以前に東海理化販売から「CCA320」が発売している(EX710Cは各264mm、CCA320各270mm)。
背面には1900回転の8cm角ファン(型番SF-80)が搭載 |
高さ、幅、奥行きが全て同サイズのMicroATX対応キューブ型ケース |
今回店頭で販売を確認できたのは、色がホワイトパールマイカの製品で同社サイトによるとこのほかシルバーメタリックとブラックのモデルも用意されている。 ケース本体の仕様は、EX700Rと同様に電源ユニットが外付けのため5インチ×2、3.5インチ×1(シャドウベイ×3)とこのサイズとしては豊富で背面には、1900回転の8cm角ファン(型番SF-80)が搭載されている。前面には、USB×2、IEEE1394×1、ヘッドフォン端子×1、マイク端子×1がそれぞれ用意されている。 価格はTSUKUMO eX.で3万6799円、OVERTOPで3万6800円となっている。
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