松下通信工業(株)とフィンランドのノキア社は10日、松下通信がノキアの“シリーズ60プラットフォーム”のライセンスを受け、マルチメディア携帯端末に搭載することで合意したと発表した。同プラットフォームは、英シンビアン社のSymbian OSをベースとするソフトウェアプラットフォーム。これにより松下通信は、カラー液晶ディスプレーを搭載し、電話機の基本機能、個人情報管理機能、ブラウザー、メッセージ機能を利用できる、個人/企業向けの“Panasonic”ブランドのマルチメディア携帯端末を開発する。
松下通信工業(株)とフィンランドのノキア社は10日、松下通信がノキアの“シリーズ60プラットフォーム”のライセンスを受け、マルチメディア携帯端末に搭載することで合意したと発表した。同プラットフォームは、英シンビアン社のSymbian OSをベースとするソフトウェアプラットフォーム。これにより松下通信は、カラー液晶ディスプレーを搭載し、電話機の基本機能、個人情報管理機能、ブラウザー、メッセージ機能を利用できる、個人/企業向けの“Panasonic”ブランドのマルチメディア携帯端末を開発する。
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