Ultra ATA/133、続々と登場する100GBオーバーモデルなど、このところ話題に事欠かないHDD。
特に大容量モデルは、IDE HDDとして初めて120GBに達したWestern Digitalを皮切りに、Maxtor、さらにIBMと追随し、またATAの仕様による“137GBの壁”を突破したMaxtorの「4G160J8」も登場するなど、まさに技術革新の様を目の当たりにできる非常にホットな状況となっている。
そこで今回は、そんな大容量(60GB以上)のIDE HDDの価格調査を行った。
なおショップからの情報によれば、Maxtorの5400rpm 流体軸受けモデルのひとつ
である“4KxxxKx”シリーズ(xには数字が入る)は最終出荷となったもよう。今後
は流通在庫のみとなるようだ。