通称となった「ポストイット」は某社の登録商標だ。文具ブームの昨今、付箋紙の世界にも多くのバリエーションが登場してきている。
筆者も商品プロモーションのためや、単純に自分が欲しいだけのために、専用の付箋紙ブロックや収納ケースを作ったことがある。
専用付箋紙とは言っても、一般に流通販売されている付箋紙サイズをそのまま流用するか、紙の色や柄を変えるか、ロゴを追加する程度のカスタマイズが一般的だ。発売から長い年月を経て、規格の認識、整理が終わった付箋紙市場では、用紙サイズの新規開発は少ない。
一方、専用ケースにこだわる傾向は、世界中の多くの著名ブランドがそれらを販売もしくは販促活動に利用していることからも明らかだ。
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