エルゴノミクスデザインが特徴となるマイクロソフト製のワイヤレスレーザーマウス「Wireless Laser Mouse」シリーズ2モデルが明日11日から発売となる。
登場するのはバッテリーを内蔵タイプの「Wireless Laser Mouse 7000」と、乾電池駆動タイプの「Wireless Laser Mouse 6000」。
「Wireless Laser Mouse 7000」
「Wireless Laser Mouse 7000」は解像度1000dpi、通信周波数は2.4GHz帯を使用するワイヤレスレーザーマウス。本体に「戻る」「閉じる」「拡大鏡」といったショートカットを割り当て可能な5つのボタンを搭載する。
サイズは78(W)×116(D)×39(H)mm、重量は約107g。1回の充電で最大約3週間の使用が可能で、本体中央部にはランプの色でバッテリー残量を示すインジケーターも備える。予価はアークで6980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで7280円。
「Wireless Laser Mouse 6000」
「Wireless Laser Mouse 6000」の機能は上記の「Wireless Laser Mouse 7000」と同じ。バッテリーとして単3形×2本の乾電池駆動となるのが違いとなる。駆動時間は約6ヵ月。T-ZONE.PC DIY SHOPで明日から販売予定で、予価は5280円となっている。なお、チャコールグレーは日本国内限定となるモデルだ。