メカ少女キターーッ! トリガーハート エグゼリカ
ワンフェスでも目をつけていたゲーム「トリガーハート エグゼリカ」から、エグゼリカの発売!
この巨大なパッケージが分かるだろうか? エグゼリカ自体は1/8スケールなのだが、ゲーム中の装備がフルセットになっているため巨大パッケージになっている。その大きさは、筆者が幼少の頃買ってもらえなかった、プラレールのいちばん高価なデラックスセット級!
友達の家に行くとタンスの上に誇らしげに置いてあり、羨ましかったよ!
このエグゼリカもタンスの上にパッケージがあると、オタク勝ち組としてのステータスになるだろう。
彼女はトリガーハートと呼ばれる人型戦闘マシン。なんでも試作機は、かなり大きな躯体だったらしいが、技術の進歩により小型化に成功。女子中学生サイズまでコンパクトにできたという話だ。
しかも! マシンのクセに可愛い顔してるわ、手頃なオッパイのサイズだわ、装甲は白の旧スクール水着だわと、エンジニアのタダならぬこだわりだ。
エンジニアとプログラマは、大半がロリである(苦情のメール待ってまーす!)。彼らの欲望、妄想を込めて、このようなロリータを意識したデザインとしたのだろう。
いや、そうに違いない! 絶対そうだ! 何しろ俺がそうだ!
パッケージの中では、装備が外された状態で格納されていたため、さまざまなオプションを換装した状態はパッケージ写真から。
さらにゲーム中に登場するウェポン、半自律随伴砲撃艦「アールスティア」とエグゼリカの特徴とも言えるアンカーユニット(敵機に打ち込んで捕捉・粉砕)「ディアフェンド」もセット。
燃えと萌えのコラボレーションで、ハートも股間も熱くなるエグゼリカとなっている。
1/8スケール「トリガーハート エグゼリカ」は、アルターより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で1万5540円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で1万2980円、アソビットキャラシティで1万4700円となっている。
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