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巨大ヒートシンク装備のファンレスRadeon X1650 XTカードがSapphireから登場

2007年04月03日 23時39分更新

文● 増田

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 Sapphireから“Radeon X1650 XT”搭載のPCI Express x16対応ビデオカード「ULTIMATE ATI RADEON X1650 XT」が発売された。ファンレス仕様となる製品で、カード裏面に巨大なアルミ製ヒートシンクを搭載している。

ファンレス仕様の“Radeon X1650 XT”搭載のPCI Express x16対応ビデオカード「ULTIMATE ATI RADEON X1650 XT」

 極太の2本のヒートパイプで接続されたカード裏面のアルミ製ヒートシンクは、ご覧のようにかなり巨大で厚みもある。隣接スロットや他パーツとの干渉には十分注意したい。主な仕様はコア/メモリクロックが600MHz/1400MHz。インターフェイスはデュアルDVI、TV-OUT(HDTV対応)という構成で、搭載メモリはDDR3 256MB。なおパッケージ“Native CrossFire”用ケーブル同梱という旨が記載されているが、販売を確認したショップの製品では1本も確認できなかった。価格はアークで2万980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで2万1480円だ。

極太の2本のヒートパイプで接続されたカード裏面のアルミ製ヒートシンクは、ご覧のようにかなり巨大。コア/メモリクロックが600MHz/1400MHz。インターフェイスはデュアルDVI、TV-OUT(HDTV対応)という構成で、搭載メモリはDDR3 256MBとなる

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