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9万円前後+αと高コスパ! 第12世代Core i5+ASRock「H670M Pro RS」で子供が喜ぶPCを自作しよう

文●藤田 忠 編集●市川/ASCII

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マザーボードは将来性重視でチョイス
おすすめはASRock「H670M Pro RS」!

 あとは、CPUと組み合わせるマザーボードだ。コスパが良く、かつ第12世代インテルCoreプロセッサーを使って自作するなら、メインストリーム向けのインテル H670か、ミドル~エントリー向けのインテル B660チップセット採用マザーボードがおすすめだ。

 ASRockでは、必要十分なスペックを備え、1万7000円前後となるB660チップセット採用の「B660M Pro RS」など、魅力ある製品をラインアップしている。

 そんななから今回チョイスしたのは、子供の成長とともに、CPUのパワーアップも可能な電源回路を備える「H670M Pro RS」だ。2万600円前後ながら、ハイエンドのインテル Z690チップセットに次ぐスペックを備える、インテル H670チップセットを採用している。さらに、コンパクトに組めるMicro ATXモデルなのもポイントだ。

インテル H670チップセットを採用するMicro ATXマザーボード「H670M Pro RS」

電源回路はDr.MOS採用の7フェーズで構成。補助電源コネクターも8ピン+4ピン仕様なので、20スレッドのCore i7との組み合わせも十分狙える

最速クラスだが、高発熱なPCIe 4.0 NVMe M.2 SSDも安心して搭載できるM.2ヒートシンクも装備している

M.2ヒートシンク裏面には、サーマルパッドが備わっている

ヒートシンクは非搭載だが、PCIe 4.0×4/SATA 3.0に対応した2基目のM.2スロットも備えている

USB Type-Cポートは非搭載だが、最大10Gbpsに対応するUSB 3.2 Gen2ポートなどを装備。USBデバイスの拡張に困ることはないだろう

メールやウェブ閲覧、文書、表計算といった用途なら、Core i5-12400の内蔵GPUでも十分。HDMIとDisplayPort端子を活用しよう

PCケースフロント用のUSB拡張端子や、LEDデバイスを制御するヘッダーピンなどもひと通り装備している

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