ネットワークサービスからセキュリティーサービスの提供まで幅広く対応
仮想型の次世代ファイアウォール製品「FortiGate仮想アプライアンス」が提供開始に
2020年02月27日 19時00分更新
さくらインターネットは2月27から、さくらのクラウドにおいて図研ネットウエイブと提携し、仮想型の次世代ファイアウォール製品「FortiGate仮想アプライアンス」の提供を開始した。
「FortiGate」はFortinet社が開発するセキュリティーアプライアンス。さくらのクラウドでは、これを仮想化したイメージをFortiGate仮想アプライアンスとして提供する。
FortiGate仮想アプライアンスは、基本的な機能なネットワークサービスの提供から業界をリードするセキュリティーサービスの提供まで幅広く対応する仮想型の次世代ファイアウォール製品。高性能の脅威保護機能、ダッシュボード上のリスク評価や可視化など、さまざまな環境、ビジネスシーンに合わせた柔軟に対応可能な設計が導入され、多様な機能を有しているのが特徴だ。
サービスプランとライセンスは以下の通り。必要とするサーバーのスペックに合わせてサービスプランを選択したうえで、必要な機能に応じてライセンスを組み合わせて、利用することができる。
月額料金は以下の通り。