手を離すとすぐに省電力モードに移行する節電マウス「BSMBWE07BK」がバッファローコクヨサプライから発売となった。
この製品は、マウスに手が触れるとセンサーが反応し、電源ON。手を離すとすぐに省電力モードに移行するという節電マウス。マウスに内蔵されたタッチセンサーが手を認識して電源ON/OFFを切り替える仕組みとなる。その結果「消費電力を最大97%抑えることができ、従来製品(BSMBW02シリーズ)と比較して、電池寿命が160%向上する」(バッファローコクヨサプライ)としている。また、省電力モードからの復帰も素早く、マウス本体にタッチするだけで電源がONになるため、他の節電機能を備えたマウスよりストレスなく使用することができるのもウリだ。
センサー方式は、同社製マウスでは採用実績の多いBlue LED光学式。最大解像度は2000dpiで、2.4GHz帯を採用したワイヤレスモデルとなる。電源は乾電池(単4形×2本)で、連続動作時間が207時間、連続待機時間が311日、想定使用可能時間が207日。本体サイズは60(W)×100(D)×39(H)mm。
販売しているのはパソコンハウス東映で、価格は1990円となっている。