Gigabyte製のゲーミングキーボード「GK-K8000」と同じくゲーマー向けマウスとなる「GM-M6800」のサンプル品がアークに入荷、本日からデモが行なわれている。発売元はマスタードギガ。
「GK-K8000」
「GK-K8000」は、キースイッチに安定した打鍵感が特徴の「リニアストローク」設計となる独Cherry社製「黒軸」を採用するゲーマー向けの日本語123(マクロキー含む)キーボード。グレータイプのA~Zスペアキーに加え、ゲーマー向けらしくオレンジタイプのASDWスペアキーが付属。ゲームプレイに邪魔なWindowsキーを無効にする「WindowsLock」も用意されている。
また、Gigabyte独自の「GHOSTエンジン」を利用したマクロ機能が特徴で、最大103パターンまで登録可能なプロファイルは、うち13パターン分をキーボード本体に保存することが可能だ。
さらにキーボード内にサウンドコントローラー「C-Media 6300」によるUSBオーディオ機能を内蔵。ヘッドフォンやスピーカーなどを直接接続してUSBサウンドデバイスとして利用可能な点もポイントとなる。
その他主なスペックはインターフェースがUSB 2.0、ケーブル長は1.5m、本体サイズが445(W)×240(D)×40(H)mm、重量は1.5kg。折りたたむことでスタンド機能も兼ねるハンドレストや持ち運びに便利なキャリーバッグが付属する。アークによると発売は5月中旬から下旬で、予価は1万6000円前後。なお、展示デモで使用されているのはES品となる。
「GM-M6800」
「GM-M6800」は5ボタンタイプのゲーマー向け光学式マウス。ホイール下の切り替えボタンで、800dpi1600dpiの2通りが選択可能。インターフェースはUSBで、ケーブル長は1.5m。サイズは75(W)×127(D)×42(H)mm、重量が126gとゲーマー向けマウスとしては比較的軽量。こちらは予価が2480円となっている。