プロ相手に参加者が善戦 Samsung SSDゲームイベント

文●ドリル北村/ASCII編集部

2018年06月30日 18時38分

 「Samsung SSDゲームイベント」が、ソフマップAKIBA②号館 パソコン総合館の2階にある「eSports Studio AKIBA」で開催された。

eSports Studio AKIBAで開催された「Samsung SSDゲームイベント」。主催はSamsung SSD販売代理店のITGマーケティング

 イベントにはプロゲーマー6名が集結し、人気FPSゲーム「レインボーシックス シージ」のエキシビションマッチを開催。来場者がプロゲーマーと一緒にプレイできた。

プロゲーマー5人と「レインボーシックス シージ」で対戦できた

 参戦したのは、RSK Ninjas Gaming所属のえれ子さん、SoulBoiさん、Milkydriftさん、GUNTWINS所属の冷食さん、ちーぼぅさん、COMP所属のはつめさんの計6名。

左からMilkydriftさん、SoulBoiさん

ちーぼぅさん

冷食さん、はつめさん

実況はえれ子さん(写真右)

 ルールは、爆弾を解除する攻撃側と爆弾を守る防御側に分かれて戦うゲームモードの「爆弾」。時間は4分で、リスポーンの位置と爆弾の位置は選べるように設定。3ゲーム先取したチームが勝ちとなる。

 プロゲーマーが華麗な技で圧勝するかと思いきや、イベントに参加した一般プレイヤーチームが善戦。即席のチームながら声を掛け合い連携をとっていた。最終的にはプロゲーマーチームが勝つものの、白熱した試合展開に会場からは拍手があがった。

Milkydriftさんは、タチャンカというネタキャラ(愛すべき最弱キャラ)で何度か戦いを挑んでいた。固定機関銃で1キルを奪うも、その直後に眉間を撃ち抜かれて戦線を離脱。お約束の展開に会場は大いに盛り上がった

 イベントでは、ゲームプレイのほかにも、Samsung SSDの紹介と豪華な製品が当たる抽選会が開催された。

 また、イベントに合わせて、ソフマップAKIBA②号館 パソコン総合館では「Samsung SSD 970 EVO」を特価で販売。256GBが9280円、500GBが1万8580円で購入できた。

Samsung SSDの紹介。イチオシは右下の970 EVOと970 PRO。高速なNVMeに対応する最新モデルだ

そのNVMeは、読み込み速度が圧倒的に早いので、ゲームのロード時間を短縮できる

SSDは寿命が短いと思われがちだが、現在のSSDは耐久性はバッチリ。SSDを9年使う前にPCの買い替え時期が先に来ると説明

実際にPUBGでSSDを使ってみたら、HDDの2倍以上読み込みが早くなったと、昨年の東京ゲームショウでの事例を紹介

ゲームプレイ後は、「Samsung SSD 970 EVO」など豪華な製品が当たるじゃんけん大会を実施

景品のあまりの豪華さに、SoulBoiさんもじゃんけんに参加するほどだった

SSD購入者先着9名に、今回参加したプロゲーマーのサイン色紙もプレゼントされた

Samsung SSDを手に持ち記念撮影

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