- ロジクール最上位モデルである「MXシリーズ」の新作。「Logi Options+」に新しく搭載された「Smart Actions」マクロ機能に対応しており、1回のキー操作で複数のタスクが自動化可能になった。手を近づけるとバックライトキーが点灯するスマートイルミネーションにより、使いやすさもさらに向上した。(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 角崎天志氏)
- タイピング性能の高いキーボードです!ロープロファイルキーを採用し、強い力を加えることなく適度な力でタイピングを行うことができ、手首への負担にお悩みの方にもおすすめです!球状にくぼんだキーは指先の形状にフィットし、安定したタイピングも実現します。(ビックカメラ カメラ・パソコン館 豊城達久氏)
- 静音設計でタイピング音が静か。球状にくぼんだキーで正確なタイピングが可能。艶消しコーティングでデザインに高級感。(エディオン 情報商品部 神本哲兵氏)
- 上質なデザインと使いやすい機能を併せ持ち、高級モデルながらファンが多い「MXシリーズ」。本製品では新機能「Smart Actions」によって、連続したタスクをワンボタンで実行できるようになり、オフィスワークやプログラミングなどでの利便性がより向上した。アフターコロナで業務環境の変化を求める人も注目の製品。(ASCII編集部 高橋佑司)
- 印刷時に発生するランニングコストをかなりおさえているプリンターです。L判フチなしで約10円ぐらいのコストで、5色による美しい仕上がりの印刷ができます。ランニングコストを気にされる方はもちろん、写真の画質を気にされる方にもおすすめできるプリンターです。(ジョーシン 商品部 情報機器グループ 岡本裕樹氏)
- UIがアプリのデザインになりスマホ連携にも特化している。QRコード接続にも魅力あり。(コジマ×ビックカメラ江戸川店 菊池瑠偉氏)
- 通常モデルの5色インクと、ギガタンクのランニングコストの良いところを合わせた機種。ランニングコストの良い機種の中でも、大きさがコンパクトになり置き場所の選択肢も増えました。(ノジマ新宿タカシマヤタイムズスクエア店 渡辺悠太氏)
- 直感的に操作できるのが良い。スムーズに使用できることは、モノづくりにおいてとても大事な点だと思う。(ヤマダデンキ テックランド 広島アルパーク店 ご担当者)
- 4K対応の17インチモデル。Adobe RGBカバー率88%、DCI-P3カバー率99%に対応しており、リアルなカラーを再現可能。モニターはリフレッシュレート120Hz、HDRガンマに対応し、ペン先の細かい操作にもストレスフリーで対応できるようになっている。ペン先、グリップの太さや重心を自由にカスタマイズできる、Wacom Pro Pen 3に対応している。(ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba 角崎天志氏)
- 4K解像度と120Hzのリフレッシュレートによって、高精細かつなめらかな映像を出力できるプロフェッショナル向け液晶ペンタブレット。昨年26.9型のモデルが発売したが、今年は小型のモデルが登場した。本製品は17.3型で取り回しに優れ、大型モデルにはない簡易スタンドが付属するのも嬉しい。(ASCII編集部 高橋佑司)
ロジクール
MX KEYS S
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CANON
PIXUS XK120
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ワコム
Wacom Cintiq Pro 17
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【部門総評】ASCII編集部 高橋佑司
2023年は本格的にアフターコロナと呼ばれるようになり、働き方にも変化が訪れた年。そうした影響もあってか、ビジネス用途で人気の高いロジクールの「MXシリーズ」の新製品も評価が高い印象だ。特に、新機能で使いやすさが増した「MX KEYS S」は注目度が高い。コスト面が優秀なプリンターの人気も目立った。中でもCANONの「PIXUS XK120」はランニングコストが高く評価されている。また、ワコムのハイエンド液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro」は去年発売の26.9型より小型の17.3型モデルが登場したことで、クリエイターにとって手が届きやすくなっている。