- ブランド力も含めて、強力なライバルが複数存在するアウトドア向けスマートウォッチの領域についにアップルが進出。Apple Watchの最上位モデルとして機能面でも非常に強力で、デザインも優れているが、リアルなアウトドアシーンでライバルに太刀打ちできるか、今後の評価にも注目と言える。(ASCII副編集長 岡本善隆)
- バッテリー動作時間が長くなったことはいろいろな方にメリットになると思います。寒さにも強くなっているので「冒険家」だけでは無く、気軽にウインタースポーツを楽しむ方にもおすすめできます。見た目のゴツさほど重く感じません。(ジョーシン 商品部 情報機器グループ・ 福嶋智徳氏)
- 今までにない 49mm という大きなケースサイズだが、装着すると気にならず操作性がとてもいい。追加されたアクションボタンも使い勝手がよく好印象。以前のモデルと比べて 2 倍ほど長くなったバッテリー時間は、ビジネス用途で使用するお客様にもオススメ出来るポイントです。(ソフマップ 神戸ハーバーランド店・吉岡聡氏)
- かねてからの人気のApple Watchがさらに大きくタフになりました。耐久性の高いチタンケースとサファイアガラスで耐水性も大幅にアップ。 バッテリーも長持ちになってアクティブに使え最強です。Series8 と同様に体温や心電図にも対応していて緊急SOS機能も搭載しているので万が一の時にも転ばぬ先のApple Watchです。(ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECT 高崎・加藤正明氏)
- Rの5世代目というよりも、αシリーズの第五世代の幕開けとなるカメラで、画像処理エンジンのBIONZ XRに加えて、AF用のAI処理専用チップ「AIプロセッシングユニット」を搭載しました。ディープラーニングを含むAI処理に特化した新開発のAI処理チップで、被写体認識性能の大幅な向上を実現しています。特にヒトの認識は、人物の姿勢や歩いている方向まで認識してAFを行うので、遠くで小さくても、手前に障害物が入ってもAFし続けます。(ASCIIプロデューサー 宮野友彦)
- α7R シリーズ第 5 世代目。ミラーレス市場トップのソニーが追随を許さない姿勢を感じた。R シリーズ特徴の高画素数 6,100 万画素を採用。AI 技術を活用した被写体認識機能が大幅に進化。また、高画質だからこそ発生しやすいブレを抑える手振れ補正が 8 段に。性能が向上したのもありがたい。(コジマ×ビックカメラ用賀店・杉浦和音氏)
- 新たな AI エンジンを搭載し、次元の越えた AF 追従性能が良くなり、4 軸チルト液晶モニターを搭載し、利便性 UP した点がおすすめです。シフトピクセルで風景画も撮影が可能になった点が便利です。(ビックカメラ 池袋カメラ・パソコン館・古川睦氏)
- ファーウェイのスマートウォッチは、高性能と長時間バッテリーを共存するなど、他社製品にはない特徴から人気になっている。その中でも本モデルはセラミック素材を用いたデザイン性にも注目が集まったモデル。ランナー特化型やカジュアルに使える比較的安価なモデルなど、選択肢の広さも含めて評価は高い。(ASCII副編集長 岡本善隆)
- 高級腕時計のようなデザインのスマートウォッチです。付けているだけで、睡眠の質が測れたり、ストレスモニタリングなど、日々の状態を把握できます!様々な運動のワークアウトモードもあるので、健康を気にされている方にもおすすめ!(ノジマ販促企画グループ・渡辺悠太氏)
- 有機ELであるAMOLEDのタッチ画面を採用しており、ケースとベルト部にセラミックを採用していますので他のスマートウォッチにはない高級感もございます。また、体表皮膚温も計測することができますので、ワンランク上の体調管理が行えます。(ヨドバシAkiba 時計専門・高橋一生氏)
Apple
Apple Watch Ultra
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ソニー
α7RⅤ
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ファーウェイ
HUAWEI WATCH GT 3 Pro 43mm エレガントモデル
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【部門総評】ASCII副編集長 岡本善隆
タブレットやスマートウォッチを中心に今年も話題の中心になったのは、やはりアップル製品。今回受賞した「Apple Watch Ultra」以外にも、デザインを刷新した「第10世代iPad」や「第2世代Air Pods Pro」など、特筆すべき製品は複数ある。また、ジャンルで見ていくと、デジカメは引き続き、高性能な注目モデルは多数登場した一方、「Insta 360 X3」を始めとするアクションカムも評価したいという声が審査のときに見られた。VRヘッドセットやミニゲーミングPCといったジャンルも同様で、そのジャンルの代表格となるヒット製品が来年以降に登場するかにも注目したい。