- アクチュエーションポイントが0.2~3.8mmの間で調整でき、耐久性の高い独自のOmniPointメカニカルスイッチにより、高速な入力速度と気持ちの良い打鍵感、高い耐久性を実現。60%サイズとコンパクトで、デスク周りを広く使えるうえに、2.4GHz&Bluetooth、有線と3つの接続に対応するコアゲームユーザー向けの一品。(ASCII編集部 八岡弘高)
- 1つのキーの深さで2つの動作を登録できるのが非常に有用。また作動点も細かく調整でき、ユーザーごとに合わせられるのがとても便利。一番浅く設定すると触れるだけで反応するが、入力にそれほど支障がない。無線・有線ともに対応している為デスク周りの環境に合わせられるのもGOOD!FPSプレイヤーに特におすすめのキーボードです。(ジョーシン 商品部 コモディティ家電グループ・中家史貴氏)
- 取り回しのしやすいミニサイズキーボードは今年も多くの商品が発売されましたが、その中でも最上位の性能を誇る 60%キーボード。OmniPoint2.0 スイッチのカスタマイズ性の高さは、実際に使用してみると ゲームだけでなく普段使いにも非常に便利。ホームポジションから遠いキーを軽くしたり、深いポイントでしっかりタイピングできたり。価格はそれなりにしますが、それに見合った性能がある高級機だと思います。(ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館・藪田 大輔氏)
- 「OmniPoint 2.0」キースイッチを採用。キーごとにアクチュエーションポイントを変更出来る為、自分好みのキーボードにカスタマイズ出来ます。デュアルアクチュエーション機能を使用することで、1つのキーに2 つの役割を持たせることが出来るので、プレイの幅が広がる。接続方法も 2.4GHz ワイヤレスと Bluetooth、有線を選べて自由度が高い。(ビックカメラ 池袋カメラ・パソコン館・酒井望氏)
- はやりのコンパクトレイアウトを採用した60%キーボード。独自のキースイッチは1億回の耐久性を誇り、0.1mm単位でアクチュエーションポイントを変更する機能も搭載。さらに一つのキーに対してアクチュエーションポイントを二つ持たせることができるデュアルアクチュエーション機能もおもしろい。(ヨドバシAkiba PC周辺・サプライ専門・岸祐介氏)
- ソニー初のeスポーツ向けゲーミングギアの最上位ヘッドセット。同社独自のスマホアプリで耳の形状を読み取り、ユーザーに合わせてパーソナライズしたバーチャルサラウンドによる、立体的な音を感じる機能は秀逸。(ASCII編集部 八岡弘高)
- ソニーブランドの初ゲーミングヘッドセット。PS5 を思わせる様な白く美しいフォルムから出てくる音は微細な音も逃さない。(コジマ×ビックカメラ用賀店・杉浦和音氏)
- 立体音響が非常に優秀。特に後方の距離感も他のヘッドセットよりしっかり認識できる。ソニーのアプリで個人最適化をすれば、音の動きがより滑らかになる。ノイズキャンセル機能も優秀で没入感がすごい。もちろんPS5との相性も抜群。幅広いユーザーにお勧めできるヘッドセットです。(ジョーシン 商品部 コモディティ家電グループ・中家史貴氏)
- 音楽鑑賞用のヘッドフォンのような音質で、 360立体音響技術に対応。ノイズキャンセリング機能も相まって充実したゲーミング体験を実現します。頭と耳に当たるクッションもほどよく柔らかく、長時間使っても快適というのは 集中力が大事なシーンに打ってつけです。PCだけでなくPS5にも強いのはソニーさんならでは。(ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECT 高崎・加藤正明氏)
- 同社が新設したゲーミングブランド「V custom」の第一弾であるハイエンドなゲーミングマウス。右利きに最適化された左右非対称で、Pixart社製最新センサー“PAW3395”をコアとして、高い応答速度と精度、安定性を実現。追加ソールとグリップシートを付属し、使い勝手を最初からカスタマイズできる点と、国内製の新ブランド製品という目新しさが、選出の決め手。(ASCII編集部 八岡弘高)
- 日本人向けに設計されており、手の小さい方にもしっかりフィットするサイズ感になっています。各機能もかなり高性能にまとまっており、ヘビーユーザーの方にも十分おすすめできます。マウスツールやグリップシートも専用のものが付属しているのもGOOD。(ジョーシン 商品部 コモディティ家電グループ・中家史貴氏)
- かぶせ持ち、つかみ持ちと「その中間」までカバーした、右利きに最適化されたFPS向けゲーミングマウスです。プロゲーマーによる感性評価を元に設計されているので、競技シーンでも活躍に期待できます!8ボタン登載で、多くのゲームにも対応。(ノジマ販促企画グループ・渡辺悠太氏)
- 東京ゲームショウ2022 で発表、 発売したエレコムさんのゲーミングシリーズ V-custom のマウスです。持ちやすく押しやすい、シンプルながら重要な機動性も抜群。日本人の手指に最適化し、 操作感も向上。 海外製品の独壇場ともいえるゲーミングデバイス界で日本製品の躍進に期待です。(ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECT 高崎・加藤正明氏)
SteelSeries
Apex Pro Mini Wireless
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ソニー
INZONE H9
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エレコム
VM600PE
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【部門総評】ASCII編集部 八岡弘高
今年、一番気になった製品は?と問われれば「Apex Pro Mini Wireless」を素直に挙げたい。高速、コンパクト、それでいて3方式の接続に対応、気持ちの良い打鍵感と、省スペースで快適を求めるゲーマーのツボを見事に付いている。また、やはり今年はソニーとエレコムがeスポーツを意識した新ゲーミングブランドを立ち上げたのが印象的だ。第一弾の製品から申し分ない性能で、今後もゲーミング周辺機器の台風の目になる製品の登場に期待したい。