- 性能はもちろん、レジェンドデザイン 2.0という唯一無二の筐体を採用しているほか、エアフローや冷却にも独自の構造を搭載。プリインストールソフトウェアにもこだわっているため、まさにゲーマーのためのノートパソコンに仕上がっている。（ASCII編集部 八尋大地）
- 240Hz対応パネルを使用しているので、滑らかな映像でゲームをプレイできる。解像度が高く色域も広いのでクリエイターの方にもおすすめ。スピーカーには、最新の 3D 音響「DoldyAtmos」を採用。臨場感あふれるサウンドが体験できる。デザイン性もさることながら、細かなところまで手を抜いていない性能。（ビックカメラ 池袋カメラ・パソコン館・霜田昭範氏）
- 高性能でデスクトップにもそれなりに負けたくない方にはこちら。必要な環境でプレイできる戦場を整えてくれます。速さ、美しさ、コストパフォーマンス、どれも妥協はしたくないというゲーマーさんがたどり着く１台。（ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECT 高崎・加藤正明氏）
- Legion 570i（15.6型 第12世代インテル）は、コストパフォーマンスの高いゲーミングノートPCです。特に、GeForce RTX 3060搭載モデルが16万円台と安いです。この価格だとCPUはCore i5-12500Hになりますが、試してみるとかなり高い性能です。GeForce RTX 3060クラスの性能のグラフィックスなら、Core i5-12500Hで十分でしょう。ディスプレイは、解像度やリフレッシュレートが異なるものが4種類もあります。ゲーム目的なら高リフレッシュレート液晶、動画編集や仕事目的なら100% sRGBの液晶、といったように目的に応じて液晶を選択することができます。（エディオン情報商品部・荻野茂裕氏）
- 最新の12世代CPU搭載のゲーミングPCで処理能力は桁違い。グラフィック処理も3050ながらTiなので安心してゲームに没入できます。（コジマ×ビックカメラ梶ヶ谷店・大野安江氏）
- ゲーミングＰＣ入門の方から経験者まで幅広く支持されている機種です。価格設定も魅力的で、性能は全く劣りませんので、ゲーミングの第一歩に最適です。（ジョーシン 商品部 情報機器グループ・ 稗田徳隆氏）
- ノートPCでも納得の性能が欲しいという方におすすめのバランスの取れた１台。高画質高リフレッシュレートでなめらかな映像体験を楽しめます。余裕のある排熱機構でファンの音も低減されストレスなくプレイに集中できるので、ゲームユーザーさんのやる気をサポートしてくれます。（ヤマダデンキLABI1 LIFE SELECT 高崎・加藤正明氏）
- 静音/冷却/パフォーマンス、ゲーミングノートPCの力を極限まで引き出すG-Tune史上初の水冷ノートPC！64GBメモリーへのカスタマイズがオススメです。（エディオン情報商品部・荻野茂裕氏）
- これまでになかったノートPCを水冷化できる珍しい商品。水冷 BOX を使用した冷却を行うことで、空冷ファンにより発生する音を軽減。静音性を高めることでゲームに集中ができるのはもちろん、実況配信などマイクで収音をする状況でもノイズを気にすることなく、高いパフォーマンスを維持したままゲームのプレイが可能。（ビックカメラ 池袋カメラ・パソコン館・霜田昭範氏）
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【部門総評】ASCII編集部 八尋 大地
2022年のゲーミングノートパソコンは、15.6型でゲームはもちろん仕事にも使えるサイズ感の製品が人気の傾向で、かつ高リフレッシュレートのディスプレーを採用することも当たり前になってきた。
また、受賞製品では、GPUだけでなくCPUも高性能な製品が選ばれ、ゲームに加え配信や動画編集といったゲーム＋αの部分もこなせるマシンに注目が集まっているように感じる。
加えて、受賞作品をみると、デザインに特徴がある「Alienware m15 R7ゲーミング ノートパソコン」、外付け水冷BOXが付属する尖ったコンセプトの「G-Tune H5-LC」、シンプルなデザインで会社でも違和感なく使える「Lenovo Legion 570i Pro」といったように、高性能を前提としつつもそこからさまざまな特徴の製品が選ばれているのも、面白いポイントではないだろうか。
