アップルの新型iPad miniと無印iPadの発売は、早くても2024年末になるようだ。米メディアBloombergのMark Gurman記者が4月7日のニュースレターで伝えた。
同氏によると、アップルは現在新型iPad ProとiPad Airの開発に注力しているが、新型iPad miniと無印iPadも開発中だという。ただし、これらの発売は早くても2024年末になるとのことだ。
次期iPad miniはプロセッサのアップグレード以外に大きな変更はないとみられている。一方で無印iPadは2022年の第10世代モデルの低コスト版になるという。
これにより第11世代iPadは第10世代iPadよりも低価格での販売になる可能性があるとみられている。
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