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MUSVIが技術協力を行っている「XRキャッチボール」の「IAUD国際デザイン賞2023」金賞受賞について

PR TIMES

MUSVI
MUSVI株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 / Founder & CEO:阪井祐介、以下「MUSVI」)が技術協力を行っているソニーグループ株式会社の「XRキャッチボール」が、国際ユニヴァーサルデザイン協議会による「IAUD国際デザイン賞2023」のインタラクションデザイン部門にて金賞を受賞しました。

「XRキャッチボール」は、音を頼りにしながら仮想のボールをやりとりするバーチャルなキャッチボールで、ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターが実施したインクルーシブデザインプロジェクトのワークショップがきっかけとなり開発され、MUSVIはテレプレゼンスシステム「窓」(以下、「窓」)を通じて技術協力を行いました。
その後、2023年7月にSony Park Miniが主催した「パークラボ EXPT.07」や、ソニーが出展した「CEATEC 2023」などで展示された「XRキャッチボール」においても、離れた2拠点の空間をつなぐソリューションとして「窓」を提供し、継続して技術協力を行っています。

このたび、多くの人が快適で暮らしやすいユニヴァーサルデザイン社会の実現に取り組む団体・個人を表彰するデザイン賞である「IAUD国際デザイン賞2023」(主催:一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会)のインタラクションデザイン部門にて、ソニーグループの「XRキャッチボール」が金賞を受賞しました。

MUSVIは、今後もデジタルテクノロジーの力で人々の生活をより豊かにすることを目指し、その可能性を広く社会に示すような取り組みへの支援を行ってまいります。
<参考情報>
■テレプレゼンスシステム「窓」とは
「窓」は、映像・音声・インタラクションの技術をオントロジカルな視点※から凝縮し、距離の制約を超えて、相手が目の前にいるようなリアリティと、同じ空間を共有しているような気配や雰囲気(アウラ)を感じさせる次世代コミュニケーション装置です。これまで、150以上の企業や、教育機関、医療機関、地方自治体等に導入されており、主に「オフィス・現場」、「医療・介護」、「地域創生・教育」の3つの領域において、人や空間をつなぐプロジェクトに貢献しています。
※「誰かと共に在る」感覚を重視する考え方




■会社概要