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CoeFont、従来のAI音声のクオリティーより高い品質のAI音声を生成する機能

機械学習に要していた時間を99.6%圧縮

 CoeFontは2月20日より、およそ5分の収録、およそ90分の機械学習で、従来の10時間収録したAI音声のクオリティーよりも、高い品質の日本語と英語のオリジナルのAI音声を生成できる機能を無料で提供開始する。

 AI音声プラットフォーム「CoeFont」は、2021年7月のサービス提供開始から、最先端のAI音声技術を活用し、人の声を再現した自然な発声を提供してきた。

 これまで実施した実証実験や医療機関からの意見で、声を失う可能性がある人にとって、オリジナルAI音声作成に係る収録時間の負担への懸念や、AI音声を作成する人からも、収録時間・音声の学習時間への要望があったという。

 今回、およそ450分の収録とおよそ18日間程度の機械学習に要していた時間を、99.6%の圧縮に成功したことで、病気等で声を無くされる可能性の高い人たちが負担なく、自分の声をAI音声として残すことが可能となる。

 さらに、従来のオリジナルのAI音声の作成には、収録時間に応じて、サーバー稼働実費である550円〜5万5000円の料金が発生していたが、新AI学習システムによって、学習時間が短縮されるため、これらの料金をもらわずに、AI音声の作成を提供できるとしている。

 なお、自分のAI音声は、無料で試すことができ、他のユーザーにも公開することで、利用された分だけ収益を得ることができるという。

 また、これまでに作成した既存AIモデルは、2024年春以降に新バージョンへ移行を予定している。

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