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話しかけるだけでOK! 商談記録をAI秘書に丸投げ、チャットで10秒完結。商談記録支援ツール「amptalk assist」β版が提供開始

PR TIMES

amptalk株式会社
ChatGPTを活用し、Microsoft TeamsのチャットからSalesforceのデータ入力・検索が可能



Key Points
- 約80%の企業が抱える“導入しただけ”のDX。営業組織では導入したSFAに営業データが入力されない。
- 普段使っているMicrosoft TeamsチャットからSalesforceの操作が可能
- ChatGPTと独自のアルゴリズムを用いることで話すようにSalesforceのデータ入力/検索が可能
- 移動中の電車などでも、手軽にスマホのチャットからデータにアクセス

 電話・商談解析ツール「アンプトーク」を提供するamptalk株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪瀬 竜馬、以下 amptalk)は、2024年2月20日(火)に、Microsoft Teamsチャットを通じてSalesforceのデータ入力・検索を可能にする「amptalk assist」のβ版をリリースします。
 特許を取得した技術により、移動中などでも手軽に自然言語で話すように、Salesforceの入力と情報の検索を可能にします。約80%の企業が陥ると言われる(※1)“導入しただけ”のDXに対し、営業データの蓄積と利活用を促し、営業DX推進とセールスイネーブルメントの実現を目指します。
 これに伴い、電話・商談ツール「アンプトーク」は「amptalk analysis」と名称を変更します。
「amptalk assist」 HP:https://amptalk.co.jp/product/assist
◼️開発の背景
約80%の企業が抱える“導入しただけ”のDX。営業現場ではSFAにデータが入力されない。
 多くの企業がDXに取り組み数年経過していますが、5人中4人がITシステムは単なる“導入に留まっている”(※1)と答えるように、活用という点においてはまだまだ多くの課題があります。
 営業組織においても多くの企業がDXに取り組んでおり、代表的には顧客管理などをデジタル化するSFA/CRMは多くの企業で導入されています。しかし、営業パーソンが外回りや商談に忙しく、デスクワークの時間が限られている中で、システムへのデータ入力は大きな負担となりがちです。実際に他のITシステムと同じく、これらのシステムの導入後、データ入力や入力されたデータの活用には多くの企業が課題を感じています。
入力したデータが粗く、意思決定や業務改善に活かせない
商談後、忙しく入力をせず上司などに指摘され入力するような場合、内容を正確に思い出すことができず情報が欠落したデータになりがちです。その結果、蓄積されたデータを元にした的確な意思決定や業務改善が実行できず、営業生産性の改善が難しくなっています。




◼️概要・特徴
「amptalk assist」は、Microsoft Teamsチャットを介して、Salesforceのデータ入力・検索を秘書に依頼するように自然言語で行うことが可能です。チャットツールを活用することで、営業パーソンが移動中やちょっとした空き時間を活用して、容易に情報を記録・確認できるようにすることで活用のハードルを下げ、Salesforceの活用と蓄積したデータ活用をサポートします。


⚪︎AIと会話するだけで商談情報をかんたんに入力可能。活動履歴や商談メモを手軽にデータ化
Salesforceを開かなくとも秘書に依頼するようにbotに指示するだけでSalesforceへのデータ入力が可能です。
「amptalk assist」が商談後の工数を削減しながらデータの蓄積をサポートします。