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世界最大級ECプラットフォームのShopifyがGMOペイメントゲートウェイと連携

PR TIMES

Shopify Japan 株式会社
世界最大級のコマースプラットフォーム、Shopify(ショッピファイ)の日本法人Shopify Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、日本カントリー・マネージャー:太原 真 以下:Shopify)は、GMOインターネットグループで総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供するGMOペイメントゲートウェイ株式会社( 東証プライム:証券コード 3769、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成 以下:GMO-PG)と連携し、Shopifyのマーチャント(事業者)向けに、クレジットカード決済およびコンビニエンスストア決済のサービスの提供を開始します。




この度のGMO-PGとの連携により、Shopifyのマーチャントは、クレジットカード決済やコンビニ決済という、日本で利用頻度の高い決済手段を簡単に導入することが可能になります。GMO-PGは、日本国内で最も利用されている決済サービスの一つであり、今回の連携は、消費者ならびにShopifyのサービスの利用を考慮する企業にとって、大きなメリットになると期待されます。

プラットフォームであるShopifyの強みは、強固な「アプリ・エコシステム」を実現していることです。マーチャントは、開発者が作成したプラグインにアクセスすることで、自身のビジネスを成長させたり、マーケティング、販売、ソーシャルメディア戦略を改善するための助けを得ることができます。2021年、Shopifyは決済プロバイダーが独自のサービスを開発し、他のツールと同様、Shopifyの「アプリ・エコシステム」で公開できるよう、「ペイメント・プラットフォーム (Payment Platform)」 を立ち上げました。最近では多くの決済パートナーが、Shopifyで利用できる決済アプリの開発に着手しており、とりわけ、今回の提携先であるGMO-PGは、Shopifyと連携するプロバイダーとしては国内最大規模となっています。

今回のGMO-PGとの連携について、Shopify Japanのカントリー・マネージャー 太原 真からのコメントは次の通りです。
「多くの企業にとって、決済ゲートウェイの切り替えは、大きな障壁を伴います。今回、GMOペイメントゲートウェイと連携したことで、同サービスを利用している多くの企業が、ShopifyへのECプラットフォーム移行を検討するきっかけとなるよう願っています。」

また、Shopifyの導入を検討されているダイアモンドヘッド株式会社 代表取締役 柴田 幸一朗氏からは、今回の連携について以下の通りコメントを寄せていただいております。
「決済サービスは多様な決済方法を購入者に提供するだけではなく、不正利用防止、システムの安定性、売上管理やサポート体制などの信頼性が重視されるため、切り替えるのが非常に難しく、現在利用しているGMO-PGを変更することなくShopifyを利用できることはとても便利ですので、今回の連携に期待しています。」


■Shopifyについて
カナダのオタワで設立されたShopify(ショッピファイ)は、コマースに不可欠なあらゆるサービスを提供しながらアップデートを続ける世界トップクラスのコマースプラットフォームです。世界175 ヵ国で展開され、「すべてのお客さまに、より良いコマース体験を」のミッションのもと、デジタルや店舗・ソーシャルメディアなど様々なチャネルに存在するお客様に寄り添い、より洗練されたお買い物体験を提供するために、日々アップデートを続けています。
個人事業主から中小企業、大手企業など様々な規模に応じたサービスを提供しており、国内では、Blue Bottle Coffee Japan(ブルーボトルコーヒージャパン)、Francfranc(フランフラン)、JUN(ジュン)、亀田製菓、NEW ERA(ニューエラ)、Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)、タンスのゲン、WEGO (ウィゴー)、オリオンビール、KINTO(キントー)、海外では、Allbirds(オールバーズ)、Staples(ステープルズ)など、多くのブランドに利用されています。詳細については、https://www.shopify.com/jpをご覧ください。