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栗山ミヅキ先生にクリエイター向けノートPC「DAIV 6P (プレミアムモデル)」を使ってもらった

週刊少年サンデーの漫画家が試して欲しがった、16:10液晶が使いやすいイラスト・漫画制作に最適な16型ノートPC

文●八尋 編集●ASCII

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さまざまなデバイスを同時に接続できるインターフェースにも満足

 DAIV 6Pには、USB 3.0×2、USB 3.1 Type-C(USB PD/DisplayPort Alt Mode対応)、Thunderbolt 4(USB PD/DisplayPort Alt Mode対応)、HDMI出力、ヘッドフォン出力・ヘッドセット端子、SDメモリーカードリーダー(UHS-I対応)が備わっている。

筐体左側にUSB 3.1 Type-C、USB 3.0、SDカードリーダー、ヘッドフォン出力/マイク入力端子を備える

筐体右側にThunderbolt 4、USB 3.0、HDMI出力を配置している

 インターフェースについて栗山先生は「端子類が豊富なのはありがたいですね。ペンタブを接続しながら、担当編集と打ち合わせするためにヘッドセットを接続して、操作用にマウスも繋げてとなると、今使っているノートパソコンだと端子が足りないんです。でも、これなら一気につなげて打ち合わせができるので、いいですね」とのこと。

 さらに「背景の資料として風景を撮影することがあるのですが、その場やちょっと落ち着いた場所にいって、その場で取り込めることを考えると、フルサイズのSDカードリーダーがあるのも、ありがたいですよ」と気に入った様子だった。

漫画・イラスト制作であればサクサクこなせる性能

 DAIV 6P (プレミアムモデル)の試用機の主なスペックは、Core i7-12700H、インテル Iris Xe グラフィックス、32GBメモリー(16GB×2)、1TB SSDという構成だ。

 性能について栗山先生は「CLIP STUDIO PAINT使ってみてますけど、まったく問題なくサクサク動きますね。昔使っていたマシンだと、レイヤーを複数重ねると、ちょっともっさりして不便に感じることもあったので、このストレスフリーな動作は助かります!」とのことだった。

 CLIP STUDIO PAINTでとくに重要なのは、CPU性能とメモリー容量。DAIV 6Pは、最新世代のCore i7とデュアルチャネルの32GBメモリーを備えているので、漫画・イラスト制作においては超快適に作業できるだろう。

著者近影を描いてもらった。CLIP STUDIO PAINTではキーボードのショートカットも使うようで「別途キーボードを用意しなくていいというのも、ノートパソコンのいいところですよね」と語っていた

完成!

漫画・イラスト制作をデジタルで作業したい人に!

16:10の16型で1.49kgのノートパソコンとペンタブを持ち運べば、外出先でも漫画・イラスト制作ができるぞ!

 栗山先生は、DAIV 6Pで作業しながら「今までは自宅ではデスクトップ、外ではタブレットパソコンで作業していましたが、このマシンがあれば、1台でどちらもこなせそうですね。外部出力もあるので、別途ディスプレーに接続して作業もできますが、気合を入れた最終チェックといったことでなければ、このマシンのディスプレーで確認できそうですし。編集担当さんとの打ち合わせや、仕事のメールといった作業も、作業の合間にこれでこなせてしまえるのもいいですね。これいくらですか?」と、かなり興味を持っていたようだ。

 以上のように、DAIV 6Pは、現役で活躍している漫画家にとっても、魅力的なマシンであるというのがわかった。また、10月12日までは「秋の大感謝セール第1弾」対象モデルとして、2万5100円引きの20万4800円からと、オトクな価格で購入可能だ。

 また、16GBメモリー、512GB SSDを採用するモデルもあり、こちらは19万9800円から購入可能だ。メモリーやストレージの容量はそこまで必要ない、クラウドストレージを利用するのでどちらかというとリーズナブルさを求めたいなどといった場合は、コチラを検討するのもありだろう。

 16:10の16型ディスプレーで1.5kgを切る薄型軽量マシンのDAIV 6P、これから漫画・イラスト制作をデジタルで始めたい人や、すでに仕事として活動していて、デジタル導入用にパソコンを検討している人は、ぜひチェックしてみてほしい。

(提供:マウスコンピューター)

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