小児の時間外の健康相談アプリ『キッズドクター』が全国各地のこども食堂を利用する子育て家庭の支援を開始

株式会社ノーススター
～認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと広報連携～

株式会社ノーススター(本社：東京都中央区、代表取締役社長：田北 浩大、以下「ノーススター」)は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと広報連携し、こども食堂をご利用のご家庭に向けて、医師の交通費をご負担頂かずに夜間往診をご利用いただけるプランを開始いたします。


【今回の連携について】
この度、ノーススターは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえと広報連携し、全国のこども食堂を利用する子育て家庭の支援を開始いたしました。




こども食堂は、全国で計6,014箇所（2021年12月22日現在）。そのいずれかのこども食堂を利用するご家庭であれば、医師の交通費をご負担頂くことなく夜間往診をご利用いただけます。
こども食堂は、子どもたちに無料または低価格での食事の提供を通して「地域住民の交流機会の減少」と「子どもの貧困対策」という2つの大きな社会課題を解決するために日々支援活動に取り組まれています。

一方、ノーススターが提供する『キッズドクター』では、夜間・休日の子供の急な体調変化や健康をサポートするため、チャット健康相談やオンライン診療・夜間往診の予約支援サービスを通して、親御さんの精神的・身体的負担の軽減を目指してきました。今回の提携を通して、「全ての子育て家庭が少しでも安心して子育てが出来る世界」の実現に近づくことができればと思っています。

ノーススターでは、今後とも全ての子育て家庭が安心して子育てができる環境作りに少しでも貢献できるよう、子育て世帯を支援する企業様・団体様との取り組みの輪を広げてまいります。

【むずびえさんのコメント】
さっきまで元気だった子どもが急に体調が悪くなることもありますが、今回のノーススター様のご支援で、こども食堂を利用されるお子様や保護者の皆様の気持ちの不安が少しでも軽減されたらと願っています。

【これまでのNPO法人との取り組み】
2021年12月　認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむとNPO法人はぴシェアと連携し、ひとり親のママと子どもの支援を強化（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000077866.html）

【キッズドクターについて】
キッズドクターは、子どもの健康で悩んでいるママやパパへ「医師や看護師に気軽に相談できる安心」を届けるために生まれたサービスです。
子どもの症状や病気に関する情報をまとめた『ホームケアブック』や、平日夜間や休日の病院が開いていない時間に看護師による『チャット健康相談』、スマホで医師の診察が受けられる『オンライン診療』や自宅に医師が来てくれる『往診』などの予約支援サービスが利用できます。


▼チャット健康相談
厚労省指針に基づき、病院が空いていない時間に、看護師チームが医学的判断の伴わない一般的な医学的情報の提供や受診勧奨を行います。時間外の病院受診が必要だと判断した場合は、従来の救急病院の情報提供だけではなく、オンライン診療や夜間往診サービスの利用勧奨、近くの救急病院の情報提供及び救急病院へのタクシー配車などを行います。

▼オンライン診療 / 夜間往診
かかりつけのクリニックが開いていない時間に、スマホを通して医師と会話ができるオンライン診療や、患者様のご自宅へ医師が訪問する往診サービスをご予約頂けます。こうした医療サービスは、提携医療機関の医師がご提供するため安心してお使い頂けます（健康保険・こども助成金なども適用可）。
※アプリのダウンロードはこちらから（https://kids-doctor.jp/）
※キッズドクター紹介動画

【株式会社ノーススター　会社概要】
■社名 : 株式会社ノーススター
■所在地 ：東京都中央区日本橋久松町４−７グリームス日本橋８F
■代表者　 ：田北 浩大
■設立 ：2021年1月28日
■事業内容 ：インターネットを利用した医療・ヘルスケア関連サービスの提供
■URL ：https://nstr.co.jp/

【認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ概要】
■団体名 ：認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
■住　所 ：東京都新宿区西新宿1-20-3　西新宿高木ビル7階
■設　立 ：2018年
■代表者 ：理事長　湯浅 誠
■事業内容 ：こども食堂の普及に向けた地域ネットワーク支援、企業・団体との協働、調査・研究など
■URL ：https://musubie.org/