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二酸化炭素濃度を可視化!IoTを活用した新型コロナ対策「i-measure(CO2注意喚起システム)」の提供を開始

PR TIMES

株式会社アイエンター
株式会社アイエンター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:入江 恭広)は、新型コロナウィルス感染症に対する継続的対策手法として、IoTセンサー技術を活用した室内の二酸化炭素濃度を測定・検知するサービス「i-measure(アイメジャー)」の提供を開始いたしました。


 新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食店や、スーパー、ショッピングセンター、公共施設など人が集まる空間では、「3密(密閉空間・密集場所・密接場面)」を回避するためにソーシャルディスタンスの確保を求められています。また、定期的な空気循環を行うことがスタンダードとなった今、実際の二酸化炭素濃度をデジタルで可視化し、把握することでお客様、事業者、地域が安心した生活を送れるようになることを想定し、本サービスの開発・提供を開始いたしました。

【サービス概要】
 二酸化炭素濃度を計測するCO2センサー、小型ディスプレイを搭載したコンピュータを店内や屋外の施設に設置し、エリアの二酸化炭素濃度を可視化。特定の閾値を超えた際にLINEに通知するなど、空気循環のタイミングをデジタルで裏付けるサービスとなります。

【リアルタイムでの店舗の混雑状況をシンプルに表示】
 入口に設置されたモニターに信号機のように、良い(緑)、注意(黄色)と危険(赤色)と表示させるオプションもございます。ディスプレイの表示により、来店客の行動変化を促します。危険(赤色)になったときのアラート機能、表示の変更も可能。表示言語は日本語をはじめ、英語、中国語、韓国語など様々な言語に対応可能です。



【サービスを導入する主なメリット】
・お客様の感染リスクの軽減
・従業員の感染リスクの軽減
・新型コロナ対策実施というブランドイメージの向上・差別化
・安心感の向上

 空気の状況を表示することで、お客様や従業員は感染リスクを軽減することが可能となり、外出時や勤務時のストレスが軽減されることが期待されます。リスクを軽減し、安心して生活できる空間づくりは人が集まる場所での新たな価値観となっており、ブランドイメージの向上にもつながります。

■会社概要
会社名: 株式会社アイエンター
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-14-10 長沼ビル5階
代表者:入江 恭広
設立:2004年9月
事業内容 : システム開発/アプリ開発/クラウドソリューション/最先端技術研究開発/自社プロダクト開発/デジタルマーケティング
URL : https://www.i-enter.co.jp/