ウェブサイトのURLがQRコードとして印刷されたチラシやポスターなどをよく見かけます。そんなQRコードはiPhoneで読み取ることができます。
iOSのバージョンが11以降であれば、標準のカメラアプリでQRコードの読み取りが可能です。QRコードは、さまざまな情報を集約でき、360度どの方向からでも素早く読み取れる技術です。
たとえば、URLがQRコードとして印刷されたチラシやポスターをもらったとします。iPhoneのカメラをQRコードに向けると、URLが表示されるので、それをタップすることでページを確認できます。
QRコードの読み取りは、iPadでもできますので是非お試しください。
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