アップルが2020年に発売するiPhone 12では、同梱するイヤフォンをAirPodsかEarPodsを選べるようになる。台湾メディア工商時報が12月19日に報じた。
同紙はJPモルガンのアナリストの予測として、アップルはAirPodsをオプションとしたバンドル販売戦略を始めると伝えている。
AirPodsを同梱する理由としては、優待価格で販売することでAirPodsの普及率を高めること、すでに爆発的な人気となっているAirPodsの勢いを利用することが挙げられている。
お得な価格でAirPodsを入手できるとすれば、まだ持っていないユーザーやよく落としてしまうユーザーにとってバンドル販売は魅力的な選択肢になりそうだ。
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