このページの本文へ

ほか3シリーズはCPUやLTEの仕様がパワーアップ

世界最軽量の12型2in1 PC「レッツノート XZ6」登場! 本日より予約開始

2017年01月12日 13時30分更新

文● ゆうこば

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 パナソニックは、2017年春モデルとして、新型2in1 PC「レッツノート XZ6」を発表しました。また、既存シリーズもCPUを一新するなど「SZ6」「RZ6」「LX6」として展開します。

「レッツノート XZ6」は重さ約1キロ!
世界レベルの軽さとレッツノートらしい頑丈さと使いやすさを両立

レッツノート XZ6

 XZ6は、タブレット部とキーボード部が切り離し可能ないわゆるデタッチャブルタイプの2in1 PC。ディスプレーはアスペクト比3対2の12型QHD解像度(2160×1440ドット)液晶、CPUはCore i5-7200U(2.5GHz、最大3.1GHz、2コア/4スレッド)、ストレージは128GBまた256GB SSD、メモリーは8GBを搭載。

 重量はタブレット部のみでは約550グラム、キーボードを付けた状態でも約1キロと、同サイズのデタッチャブルタイプのPCの中では世界最軽量を誇ります。

 キーボード部は別途バッテリーを搭載しており、2種類の容量のバッテリーパックを選べるほか、ノートPCの状態ではキーボード部のバッテリーから優先的に使用。本体が休止状態になっているときは、キーボード部に備え付けられた「タブレット充電スイッチ」をオンにすることで、キーボード部からタブレット部へ給電することも可能です。

 モバイルタブレットPCとして軽量にしつつ、「レッツノート」らしい頑丈さや使いやすさも追求。タブレット単体の状態では動作時6方向、ノートPCの状態では動作時底面方向での76cm落下耐性、ノートPCの非動作時では100kgf加圧の耐久テストをクリアー。

 さらに、キーボード部は、ストローク2ミリ、ピッチ19ミリのキーボードおよびレッツノート特有のホイールパッドと、SZシリーズと同様の仕様。2in1 PCのキーボードにありがちな打ちにくさを解消しています。

 インターフェイスも充実。キーボード部にはUSB 3.0端子×3、有線LAN端子、VGA出力端子、HDMI出力端子(4K60fps対応)、UHS-II対応SDカードスロットを搭載。タブレット部にも、ヘッドホンジャックおよびUSB 3.1 Type-C端子(USB PDおよびThunderbolt 3非対応、DisplayPort Alternate Mode対応)を備えます。

 左側面にあるUSB 3.0端子のひとつは、スマホ充電対応仕様になっており、キーボード部のバッテリーを利用し、スマホを充電することができます。

XZ6の左側面

XZ6の右側面

 また、LTE対応モデルではnanoSIMを挿入可能。SIMロックは解除された状態で出荷され、対応するLTEバンドはBand1/3/8/18/19/21/28/41。通信速度は下り最大300Mbps、上り最大50Mbpsとなっています。

 そのほかにも、レッツノートシリーズでは初となるWindows Hello対応の顔認証用IRカメラ、Windows Ink対応でアクティブ静電結合方式のペンを利用可能です(ペンは別売で直販サイトにて税別9800円)。

直販限定ブラックボディーモデル

同じく直販限定でシルバーボディーのホイールパッドと天板をライジングレッドに変更したモデル

 直販サイトであればCPUはCore i5 7300U(2.6GHz、最大3.5GHz、2コア/4スレッド)もしくはCore i7-7600U(2.8GHz、最大3.9GHz、2コア/4スレッド)、ストレージは256GB、512GB、1TBのSSD、メモリーは8GB、16GBのモデルも用意。ブラックモデルや、天板・ホイールパッドの色も変更可能です。

 なお、従来までレッツノートの2in1モデルとして展開されていた「MXシリーズ」はMX5までの生産となります。

「SZ6」「RZ6」「LX6」にも細かな変更がアリ

SZ6

RZ6

LX6

 MX5からXZ6ほどの大規模な変化はありませんが、12.1型ノートPC「SZ6」、10.1型2in1 PC「RZ6」、14型ノートPC「LX6」はそれぞれ細かな点がパワーアップ。

 SZ6とRZ6ではXZ6同様のnanoSIM対応LTEモデルが用意。LX6の店頭モデルのHDD搭載版は1TBに容量がアップしています。

 また、SZ6とLX6の直販モデルでは、CPUがCore i5 7300U、Core i7-7600Uのモデルを用意。加えて、LX6の直販モデルでは128GB SSD+1TBのストレージ版、RZ6の直販モデルでは、Core i5-7Y57(1.2GHz、最大3.3GHz、2コア/4スレッド)もしくはCore i7-7Y75(1.3GHz、最大3.6GHz、2コア/4スレッド)を選択可能となっています。

予約受け付けは各モデル共に本日開始
XZ6のみ2月17日、3モデルは1月20日発売

 直販サイトでは、全モデルの予約を本日から開始。「SZ6」「RZ6」「LX6」の3モデルは直販と店頭ともに1月20日発売予定となっていますが、新シリーズの「XZ6」のみ2月17日発売予定です。

 なお、店頭での予想実売価格は「XZ6」が税別25万〜31万1000円。「SZ6」が税別22万〜23万5000円。「RZ6」が20万5000〜27万5000円。「LX6」が20万5000〜27万円となります。

 2in1 PCとしての優位性を追求しつつも、PC単体での特徴も生かし続ける「XZ6」。タブレットでもPCでも性能を妥協したくないという方は、ぜひチェックしてみてください。

カテゴリートップへ