ゲームなどの環境音をクリアに再生する「Sound Blaster Cinema」機能搭載
Core i7-4700MQ/GTX850M、HDD×SSD併載の15.6型「MB-K620X-SH」
マウスコンピューターは3月13日、OSにWindows 8.1(64ビット)を採用する15.6型ノートPC「MB-K620X-SH」、「MB-K6210S」の販売を開始した。
両機ともCPUがCore i7-4700MQのハイスペックノートPCだ。GPUはGeForce GTX850Mで、システム上でインテル HD グラフィックス 4600と切り替えが可能。これにより、バッテリー寿命が延ばせるという。ディスプレーはノングレアで、解像度は1920×1080ドット。また、ゲームなどの環境音をクリアに再生するという「Sound Blaster Cinema」機能を搭載している。
MB-K620X-SHはメモリーが16GB、ストレージは128GB SSDと500GB HDDを併載している。価格は11万9800円。MB-K620Sは8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。価格は9万9800円。
またBTOに対応し、メモリーは最大16GB、ストレージは最大2TB HDD/SSDにアップグレード可能。そのほか、無線LAN規格のアップグレードや各周辺機器の同時購入もできる。3月13日の15時より、同社のホームページおよびダイレクトショップ、電話窓口にて受注を開始している。
「MB-K620X-SH」、「MB-K620S」の主なスペック | ||
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型番 | MB-K620X-SH | MB-K620S |
OS | Windows 8.1(64ビット) | |
CPU | Core i7-4700MQ(2.4GHz) | |
グラフィックス | GeForce GTX850M/インテル HD グラフィックス 4600(CPU内蔵) | |
メモリー | 16GB | 8GB |
ストレージ | 128GB SSD、500GB HDD | 1TB HDD |
ディスプレー | 15.6型ノングレアーディスプレー(1920×1080ドット) | |
無線LAN | IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0 | |
カメラ | 200万画素ウェブカメラ | |
バッテリー駆動時間 | 約6時間 | |
サイズ/重さ | 約幅374×奥行252×高さ31.4mm/約2.5kg | |
価格 | 11万9800円 | 9万9800円 |
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