カタログハウスは6月15日、WEBサイト「週刊通販生活」において震災の際に避難先で女性特有の悩みに役立つ18品を厳選した「女性の避難袋」を6月の新商品として販売した。
「女性の避難袋」は、聖路加看護大学助教で助産師の五十嵐ゆかりさんと共同開発した商品。商品内容は、携帯洗浄器、おりもの用シート、防臭チャック袋、からだ拭きウェットティッシュ、圧縮下着類、軽失禁パッドなど全18品。価格は1万3440円(税込、送料600円別)
東日本大震災の実体験から得た女性ならではの悩みに基づく実用性を持たせ、3年間の長期保管も可能。顧客の利用状況にあわせ、生理用ナプキンが入った「つばきセット」と、軽失禁パッドが入った「しゃくやくセット」の2種類を用意している。
■「女性の避難袋」
(http://www.cataloghouse.co.jp/tsuhanseikatsu/shohin/1303017.html?cid=pr)