迫力の23型フルHD液晶が魅力のCore i7搭載機
ゲームもおまかせの23型ボードPC! 富士通「ESPRIMO FH90/DN」 (2/6)
2011年08月23日 15時00分更新
オンラインゲームのプレーは問題なし
「モンハン」の3D化もカンタン!
ESPRIMO FH90/DNの実力は、どの程度のものだろうか? 試用機を使って最新オンラインゲームを遊んでみたので、紹介しておこう。
まずは、アクションタイプのMMO RPG「ファンタジーアース ゼロ」から。大人数が同時参加するアクションRPGということでスペック面での不安はあったが、実際にはなんの問題もなく、非常に快適にプレーできた。解像度を高く変更してもストレスを感じることない。
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ファンタジーアース ゼロは、描画スピードや反応速度などはまったく問題ない状態で、スムーズにプレーできた。あらかじめどんな環境でも快適に遊べるよう設計されているオンラインゲームなら、問題なく楽しめるようだ。
添付ソフト「TriDef 3D」でゲームの3D表示に挑戦
記事冒頭で触れたように、富士通 WEB MARTでは、ESPRIMO FH90/DNのディスプレーとして3D表示対応タイプを選択できるようになっている。試用機も3D表示対応タイプということで、実験してみたのだ。
ゲーマーが気になる楽しみ方としては、既存ゲームの3D化があるだろう。これは、DirectX 9を利用した32bit版のゲームであれば、添付ソフト「TriDef 3D」で簡単に3D表示化できる。ファンタジーアース ゼロは3D化できなかったが、「モンスターハンターフロンティアオンラインベンチマークソフト第2弾【絆】」は3D化に成功。見慣れたいつもの画面も、3Dにするとそれだけでとても新鮮だ。
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