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「auかんたん決済」でEdyへのチャージが可能に

2011年08月04日 10時19分更新

記事提供:通販通信

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 KDDIと楽天は8月4日、楽天の電子マネー「Edy」を運営するビットワレットのEdyのチャージシステムに、KDDIのキャリア決済サービス「auかんたん決済」を導入しサービスを開始した。

 同サービスは、6月29日に締結したKDDIと楽天の電子マネー分野における戦略的提携に基づいた第一弾企画。おサイフケータイに対応したauの携帯電話利用者を対象に、「auかんたん決済」でEdyのチャージが月々最大1万円まで可能となる。これにより、Edyのチャージ料金を毎月のau通信料金と合算して支払えるようになる。

 また9月27日からは、「Android Edyアプリ」のオンラインで自動的にチャージする機能「Edyオートチャージ」でも「auかんたん決済」が利用できるようになる。

 今後、auの顧客3300万人の顧客属性や購買情報・位置情報やEdyの決済システムに基づいたリアル店舗への送客プログラムの検討など、新たなビジネスモデルの創出を目指す。

 ■「Edy | au誕生キャンペーン」  (http://www.edy.jp/campaign/201108_au/index.html

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