NTTレゾナント(株)は6日、同社が運営するオンライン地図サービス「goo地図」において、日本語表示に対応した世界地図を追加した。
世界地図は縮尺500万分の1まで表示可能な通常の地図のほか、衛星画像を使った地図を用意する。また、北京・上海・香港・パリ・ロンドン・ローマ・ニューヨーク・ロサンゼルスの8都市では、縮尺1万5000分の1での市街図表示が可能となっている。
同時に、goo地図の画面右上部にクリックすることで、画面全体に地図を表示できる「全画面地図」ボタンを新たに追加した。
同社では今後、現在の8都市に加えて11都市の市街図の追加を予定しているという。