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イオンとNTTドコモなど、3月1日に電子マネーの利用可能店舗を全国へ拡大

2008年02月06日 02時39分更新

文●通販旬報社

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 イオン、NTTドコモ、東日本旅客鉄道および西日本旅客鉄道の4社は、新たにイオンのショッピングセンター(テナント含む)約11,000店舗へ電子マネーを導入し、2008年3月1日から取り扱いを開始すると発表した。これによって、全国約24,000店舗で電子マネーが利用できるようになる。

 これまでにイオン店舗における決済の迅速化など、電子マネーを通じた利便性向上を目指し、関東エリアから中部、近畿エリアへと順次電子マネー(「WAON」「iD.」「Suica」「ICOCA」)を導入してきた。

 実際に各電子マネーの利用可能店舗は、・イオンの「WAON」:全国の約24,000店舗・NTTドコモの「iD」:全国の約22,000店舗・JR東日本の「Suica」:関東甲信越・東北・中部エリアの約13,000店舗・JR西日本の「ICOCA」:近畿・山陽エリアの約5,300店舗※2008年3月18日以降、「Suica」の利用エリアで「ICOCA」が、「ICOCA」の利用エリアで「Suica」が利用できるようになる。※ミニストップでは、「ICOCA」を今夏、「iD」は今秋を目途に取り扱いを開始する予定。*「WAON」はイオンの登録商標。*「おサイフケータイ」「iD」「DCMX」はNTT ドコモの登録商標または商標。*「Suica」は東日本旅客鉄道の登録商標。*「ICOCA」は西日本旅客鉄道の登録商標。*「Suica」利用可能の店舗では(株)パスモの「PASMO」も利用可能。*「PASMO」はパスモの登録商標。

 

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