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超解像でアップスケール画質を強化した「レグザ」

2008年09月18日 19時14分更新

文● 橋本 優/トレンド編集部

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録画した番組をDVDに書き出せる

HDDを搭載しない「Z7000」シリーズ

HDDを搭載しない「Z7000」シリーズ

 超解像技術を搭載する機種のうち、Z7000とZH7000の2シリーズについては、本日同時発表された同社のDVD/HDDレコーダー「ヴァルディア」に録画データをムーブすることができる。

 ムーブした番組はヴァルディアでDVDに書き出すことができる。

 そのほか、Z/ZH/FH7000シリーズは音響テクノロジーとして「AUDYSSEY EQ」(オデッセイ イーキュー)を採用。イコライザーを128ステップから256ステップに強化するなど、ひずみのないサウンドを再現できるという。

フレームデザインがおしゃれなFHシリーズ

デザインが特徴の「FH」シリーズ。3色展開となる

 FHシリーズはデザインを重視。「スーパーナローベゼル」を採用し、液晶パネル横のベゼルやスタンドを含め、フレーム(線)で構成されている。また、フロントの「TOSHIBA」ロゴも光るようになっている。

スタンドもフレーム形状になっており、前面のTOSHIBAロゴが光る

 今回の新製品のラインアップは以下のとおり。



機種名 画面サイズ 解像度 超解像技術 録画機能 予想実売価格
52ZH7000 52V型 フルHD あり あり(HDD内蔵) 53万円前後
46ZH7000 46V型 45万円前後
42ZH7000 42V型 38万円前後
46Z7000 46V型 あり(HDD外付け) 40万円前後
42Z7000 42V型 35万円前後
37Z7000 37V型 28万円前後
46FH7000 46V型 あり(HDD内蔵) 40万円前後
40FH7000 40V型 33万円前後
42H7000 42V型 なし 33万円前後
37H7000 37V型 24万円前後
32H7000 32V型 ワイドXGA 19万円前後
42C7000 42V型 フルHD なし 24万円前後
37C7000 37V型 20万円前後
32C7000 32V型 ワイドXGA 14万円前後

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