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アップル、「iTunes 7.7.1」などのアップデーターを公開

iPhoneユーザー必須のアップデート

2008年07月31日 19時00分更新

文● MacPeople編集部

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アップルジャパン(株)は31日、iPhone 3Gに対応した「iTunes 7.7.1」を公開した。記事執筆時点では「ソフトウェア・アップデート」(Windowsでは「Apple Software Update」)経由で入手できる。


itunes

「ソフトウェア・アップデート」経由でインストール可能な「iTunes 7.7.1」

iTunes 7.7.1」は、安定性とパフォーマンスを向上するための修正が行われた。主にiPhoneと接続した際の不具合などが改善されるため、iPhoneユーザーは必須のアップデート。ファイル容量は48MBだ。

また同社は24/28/29日、Mac OS Xのシステムやアプリケーション関連のアップデーター3本を公開した。こちらも同社のウェブサイトや「ソフトウェア・アップデート」経由で入手可能だ。

AirMac Extreme アップデート 2008-002」は、AirMacの接続時の信頼性を向上し、「Logic」「GarageBand」「MainStage」などのオーディオソフトとの互換性を改善する。アップルでは、インテルCPUで動作するMac OS X 10.4.11が組み込まれたMacでの適用を推奨している。ファイルサイズは2MBだ。

Aperture 2.1.1」は、MobileMeとの互換性に関する問題を改善し、ソフト全般の安定性を向上させる。ファイルサイズは48MBだ。

Lexmarkプリンタドライバ1.1」は、米レックスマーク社のインクジェットプリンターに対応したドライバーソフト。旧バージョンのドライバーソフトを利用したユーザーで、プリンターをMacに接続してプリントキューを設定していれば、「ソフトウェア・アップデート」にアップデーターが表示される。ファイルサイズは71MBだ。


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