![](/img/2019/01/29/714863/l/208bcfa13474c746.jpg)
台湾フォックスコングループのシャープは、将来的にアップルのiPhoneへ有機ELディスプレーを供給したいと考えている。台湾メディアDigitimesが1月28日に報じた。
Digitimesは情報筋からの話として、有機ELへの需要が高まる将来に向けてシャープがスマートフォン用の有機ELディスプレーの生産ラインを展開し始めたと紹介。iPhoneへの提供が考えられているという。
一方で同じ台湾メーカーのAU Optronicsは、Androidスマートフォンに搭載される有機ELディスプレーのサプライチェーンに参入する可能性が高いという。
また、アップルは2020年からiPhoneをすべて有機ELディスプレーモデルにするとのうわさだ。
![](/img/blank.gif)
この連載の記事
-
第2069回
Apple
アップルAI、その名は「Apple Intelligence(AI)」? -
第2068回
iPhone
アップル「iOS 18」iMessageの絵文字リアクション大幅強化か -
第2067回
Apple
アップル「iOS 18」「macOS 15」パスワード管理アプリ導入か -
第2066回
Apple
アップル新型「Mac Studio」「Mac Pro」2025年半ばまで発表なし? -
第2065回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14風デザインで2025年春登場か -
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? - この連載の一覧へ