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心拍計に加えてGPSで正確な運動量を計測

ガーミン、GPSを搭載したスマートアクティビティトラッカー「vivosport」

2017年10月06日 18時45分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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vivosport(3カラーが用意される)

 ガーミンジャパンは10月6日、スマートアクティビティトラッカー「vivo」シリーズの新モデル「vivosport(ヴィヴォスポーツ)」を発表。10月12日に発売する。

 内蔵するリストバンド式光学心拍計により心拍や最大酸素摂取量を計測してフィットネスレベルの確認機能に加え、GPSの内蔵によってランニングやサイクリングなどの運動における距離や時間の計測が可能。正確なアクティビティを記録することでいっそう綿密なトレーニング計画が立てられる。

 スマホと連携してSNSやメール、テキストメッセージの通知機能を備える。また、自動同期することでオンライントレーニングアプリGarmin Connectへトレーニングデータを自動アップロードすることも可能。内蔵バッテリー駆動時間は従来機よりも伸び、時計モードであれば最大7日間(GPSモードでは最大8時間)となった。

 9.7×19.3mmのタッチ機能付きディスプレーを装備。スマホとの接続はBluetooth Smart。50m防水機能を備える。S/M/Lの3サイズが用意され、バンドサイズはS/Mサイズが122~188mm、Lサイズが148~215mm。価格は2万4800円。

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