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開発から生産までを国内で行なう

パナソニック、長期保存に優れた録画用25GBブルーレイディスク

2016年02月25日 17時21分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

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 パナソニックは2月25日、録画用の25GBブルーレイディスク9種類を4月22日より発売すると発表した。価格はいずれもオープン。「2倍速 BD-RE 25GB」タイプ3種、「6倍速 BD-R 25GB」タイプ3種、「4倍速 BD-R 25GB」タイプ3種を用意する。

 本製品は50GBタイプと同様の独自技術「トリプルタフコート」を採用しており、映像を少ない劣化で記録できるうえに長期保存にも適しているのが特徴。温湿度変化による反りに強いことや、水分・化学物質の侵入を防ぐ保護層、汚れや傷などに強いカバー層をそれぞれ用いた「トリプルタフコート」を採用しているという。

 また岡山県津山工場で材料開発から生産、ディスク組み立て・包装まで一貫した体制で行なっているとのこと。

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