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話題のスティックPCの新製品

iiyama PCからスティック型PC「Picoretta」登場、16時より先行販売

2015年03月27日 13時22分更新

文● 八尋/ASCII.jp

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iiyama PCブランドから話題のスティック型パソコン「Picoretta(ピコレッタ)」が登場

 ユニットコムは3月27日、iiyama PCブランドからWindows 8.1を搭載するスティック型パソコン「Picoretta(ピコレッタ)」を発表した。パソコン工房のウェブ直販サイトで16時より先行販売を予定。

 Picorettaは、HDMI接続でテレビやディスプレーに出力して使用できる、およそ70gのスティック型パソコン。ヒートシンクを採用したファンレス設計により、静音性を高めているという。USB 2.0端子とmicroSDカードリーダー(SDXC対応)を搭載し、内蔵ストレージと同等以上の容量が追加可能だ。通信規格はIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応。ワイヤレススピーカーやワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウスなどと接続できる。

キャップを外すとHDMI端子がある

USB 2.0端子とmicroSDカードリーダーも配置

スティック型なのでポケットに入れて持ち歩ける

 スペックは、Atom Z3735F、2GBメモリー、32GB eMMCという構成だ。OSはWindows 8.1 with Bing(32bit)を採用している。サイズはおよそ幅125×奥行38×高さ14mm(キャップ装着時)で、重さはおよそ70g。価格は1万9800円。

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