WQXGA解像度のディスプレーを搭載した、サムスンの12.2型タブレット「GALAXY Note PRO」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店にてWi-Fiモデルの販売がはじまっている。
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12.2型サイズに巨大化したシリーズ最新作「GALAXY Note PRO」が店頭に登場。最大の魅力は2560×1600ドットの高解像度ディスプレーだ
本機はサムスンが1月に「2014 International CES」で発表したハイエンドタブレット。最大の特徴は、なんといっても2560×1600ドットの高解像度を誇る12.2インチディスプレーだ。最大4つのアプリを同時に表示可能なマルチウインドウ機能など、大画面を最大限に生かす機能を搭載。OSはAndroid 4.4だが、UIはグラフィカルな「Magazine UX」が新採用されている。
厚みは7.95mmと薄型で、重さも12.2インチサイズながら750gと軽量。今回入荷したモデルのスペックは、プロセッサーがクアッドコアA15 1.9GHz+クアッドコアA7 1.3GHz、メモリーは3GBで、ストレージ32GBとなっている。また、「GALAXY Note」シリーズの代名詞でもあるスタイラス「Sペン」も標準装備し、従来通り手書き入力にも対応している。
そのほか、ネットワークはIEEE 802.11ac対応の無線LAN、Bluetooth 4.0、IrLEDに対応。バッテリーは大容量9500mAhを搭載する。
イオシス アキバ中央通店にて11万2800円で販売中だ。
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