ShuttleからPentium M対応のキューブ型ベアボーンPC「SD11G5」が近日登場するようだ。現在サンプル機がTSUKUMO eX.とT-ZONE. PC DIY SHOPで展示されている。
![本体](/img/2005/09/14/195353/l/3632959beeeafa47.jpg) |
| ![AC電源](/img/2005/09/14/195354/l/67b236c86ec7d53a.jpg) |
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意外にも同社初となるPentium M対応のキューブ型ベアボーンPC「SD11G5」 | | 電源には容量220WのAC電源を使用する |
電源には容量220WのAC電源を使用し、本体にはCPUヘッドとヒートシンクをヒートパイプで接続することにより放熱する“ICEヒートパイプシステム”を採用しているため、ケース内には92mm角ファン(負荷時の騒音値は23.7dB)が1基のみとなっている。FSB 533/400MHzのPentium/Celeron Mに対応しており、チップセットには“915GM”+“ICH6M”を採用。チップセット内蔵のVGA機能を搭載しており、VGA機能出力端子としてD-SubとDVIを搭載するため、デュアルディスプレイ出力も可能だ。メモリスロットはDDR2 533×2(最大2GB搭載可能)、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1 ,Mini PCI slot×1という構成で、PCIスロットは非搭載。そのほかオンボードで、ギガビットイーサネット(Broadcom/5789)、IEEE1394(VIA/VT6307)、Serial ATA(ICH6)×2、クリエイティブ製の“Sound Blaster Live! 24bit”などをオンボードで装備。拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×2(シャドウベイ×1含む)。サイズは185(W)×310(D)×200(H)mm、重さは4.24kg。同社によると今秋の発売を予定しており、価格は4万9900円前後になる予定とのこと。
![拡張ベイ](/img/2005/09/14/195355/l/645cfc2f16a189c7.jpg) |
| ![ファン](/img/2005/09/14/195356/l/3fd8550d5c2b3cb1.jpg) |
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拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×2(シャドウベイ×1含む) | | CPUヘッドとヒートシンクをヒートパイプで接続することにより放熱する“ICEヒートパイプシステム”を採用しているため、ケース内には92mm角ファン(負荷時の騒音値は23.7dB)が1基のみ |
![拡張スロット](/img/2005/09/14/195357/l/0bf1af6eaa98bbdd.jpg) |
| ![デュアルディスプレイ](/img/2005/09/14/195358/l/8ec71eaff2e199a4.jpg) |
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拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1 ,Mini PCI slot×1という構成で、PCIスロットは非搭載となっている | | VGA機能出力端子としてD-SubとDVIを搭載するため、デュアルディスプレイ出力も可能 |
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