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関西電機、自動復元可能なHDDユーティリティーソフトを発表

2000年12月08日 16時49分更新

文● 編集部

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関西電機(株)は7日、HDDの障害を修復するユーティリティーソフト『EasyRecovery(イージーリカバリー)』を発表、15日に販売を開始する。価格は、1ユーザー用が9800円、5ユーザー用が4万7500円、10ユーザー用が8万8000円、20ユーザー用が17万円、50ユーザー用が38万円。

パッケージ写真
『EasyRecovery』のパッケージ

同製品は、ファイルの削除、設定の変更、ソフトのインストール、ウイルスの感染などで発生したパソコンのさまざまな障害から、元の正常な状態にパソコンを復帰させるユーティリティーソフト。パソコンを再起動するだけでHDDを復元する“自動復元”や、指定した時間に実行する“タイマー復元”などの機能を持つ。また、“インテリジェントインストール機能”により、インストール時間は1分以下という。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。対応機種は、32MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。対応ファイルシステムは、FAT16/32、NTFS。

画面写真
『EasyRecovery』の操作画面(カスタム設定ダイアログ)

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