Project Vineが開発中の新Linuxディストリビューション『Vine Linux』にバンドルされるGUIメーラー『vmail-0.7.1』がテスト公開された。前回公開時のVer.0.6のソースコードを破棄し、ほぼすべての部分に渡って新規に書き直されているという。また、metamailによるMIMEメッセージのサポートや、asclock風の時計がついて、メールの到着時間を表示する機能も搭載されている。
Project Vineが開発中の新Linuxディストリビューション『Vine Linux』にバンドルされるGUIメーラー『vmail-0.7.1』がテスト公開された。前回公開時のVer.0.6のソースコードを破棄し、ほぼすべての部分に渡って新規に書き直されているという。また、metamailによるMIMEメッセージのサポートや、asclock風の時計がついて、メールの到着時間を表示する機能も搭載されている。
Team Leaders
Team Leaders
ソフトウェア・仮想化
sponsored
ビジネス・開発
データセンター
デジタル
ソフトウェア・仮想化
TECH
sponsored
大谷イビサのIT業界物見遊山
連載:今週の「ざっくり知っておきたいIT業界データ」
SORACOM公式ブログ
FIXER Tech Blog - Cloud
業務を変えるkintoneユーザー事例
FIXER Tech Blog - Development
最新ユーザー事例探求
FIXER Tech Blog - Learning
松本典子の「はじめよう!Azure Logic Apps/Power Automateでノーコード/ローコード」
FIXER Tech Blog - AI/Machine Learning
[コメント]
vmailは、日本語インストーラを備えた新しいLinuxディストリビューションとして注目を集める『Vine Linux』に付属するオリジナルGUIメーラー。gtk+ツールキットを使って開発されている。Linux(のX)上で使えるGUIを備えたメーラーはまだまだ少なく、その点でも、vmailには期待がかかる。こうした便利なツールが最初からLinuxディストリビューションに付属するという「ありそうでなかった」形は、他のディストリビューションにも影響を与えそうだ。