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第1弾は“女囚さそり”など20本

ショウタイム、“東映Vシネマ傑作選”を配信開始

2007年06月21日 15時25分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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(株)ショウタイムは21日、同社のブロードバンドコンテンツポータル“ShowTime”(ショウタイム)において、東映ビデオ(株)の映像作品“東映Vシネマ”シリーズを配信する“東映Vシネマ傑作選”を15日に開始したと発表した。有料配信サービスで、1本あたり315円(7日間試聴可能)。配信形式はWMVで、解像度/ビットレートは480×360ドット/2Mbpsと320×240ドット/500kbpsの2種類が用意されている。


参考:

配信形式や解像度などの情報が判明しましたので、追記しました。 (2007年6月21日)

とられてたまるか!完

“とられてたまるか!完”より1シーン (C)東映ビデオ

今回配信開始された“東映Vシネマ傑作選”では、第1作の“クライムハンター 怒りの銃弾”(出演:世良公則、原田芳雄、田中美奈子ほか)、哀川 翔主演の“ネオ チンピラ”シリーズや“とられてたまるか!”シリーズ、竹内 力主演の“平成残侠伝”(へいせいざんきょうでん)シリーズや“侠道”(おとこみち)シリーズ、“女囚さそり”や“XX(ダブルエックス) 美しき”シリーズといったお色気作品まで、全20作品がラインナップされている。今後も東映Vシネマの作品群を順次追加していく予定としている。

掲載当初、侠道の読みを誤って記載しておりました。お詫びして訂正いたします。 (2007年6月21日)


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