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N700系のダイヤや高速バス情報も収録

ヴァル研究所、東海道・山陽新幹線のダイヤ改正情報を追加する『駅すぱあと』を発売

2007年06月12日 13時27分更新

文● 編集部 永水和久

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(株)ヴァル研究所は12日、同社の経路/運賃検索ソフト『駅すぱあと』に、東海道・山陽新幹線が7月1日に改正予定のダイヤ情報や、高速バス情報などを追加する『駅すぱあと バージョンアップ(2007年7・8月)』を29日に発売すると発表した。価格は3675円。販売数は限定5000本となっている。本製品はバージョンアップ用製品で、インストール/利用には駅すぱあと』(関連記事)が必要

駅すぱあと バージョンアップ(2007年7・8月)

駅すぱあと バージョンアップ(2007年7・8月)

追加されるダイヤ情報は、東海道・山陽新幹線が新型車両『N700系』を採用することで変更となる、7月1日以降のダイヤ情報や、名古屋鉄道今月30日に予定しているダイヤ改正情報お盆の臨時ダイヤ情報となる。なお、N700系では、東京-新大阪間が最短2時間25分になるという。

ダイヤ情報のほかには、関東を中心に高速バス情報を約20経路追加し、合計で520経路、約2000停留所の情報を収録する。この520経路のうち約380経路については、検索結果から空席照会/チケットの予約に対応する。

対応OSはWindows Vista/XP/2000。

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