上位モデルでは接続数ベースの固定料金で

フルマネージドなデータパイプライン「CData Sync Cloud」を提供開始

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 CData Software Japanは、2024年5月13日、フルマネージドなデータパイプラインサービス「CData Sync Cloud」を提供開始したことを発表した。

 CData Sync Cloudは、SaaSアプリケーションを活用する企業がデータ基盤でデータ収集するために必要な機能を、フルマネージドサービスとして提供するSaaS型のETL/ELTサービスで。インフラの構築・管理を必要とせず、エンタープライズ向けのETL/ELTパイプラインを利用できる。

 300種類を超えるデータソースへの対応やノーコードでのシンプルな操作および、データ型を含むスキーマ情報の自動検出やカスタムSQLでの柔軟なデータ操作、通信量を抑える差分更新など、モダンなデータパイプラインとしてのCData Syncの豊富な機能が、クラウドサービスとして提供される。

 CData Sync Cloudの上位モデルでは、クエリ数やレコード数での従量課金ではなく、一定の接続数をベースとした固定料金で提供される。

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