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パーソナルスタイリングサービスのDROBE、資源循環型ビジネスを展開するECOMMITと連携し、宅配型不要品回収を期間限定キャンペーンとしてトライアル実施

PR TIMES

株式会社DROBE
返品前提ECとして初※の試み。返送時に自宅の不要品を回収し、適切なアイテム購入の循環をめざす

 パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を展開する株式会社DROBE(代表取締役 CEO:山敷守、以下当社)は、資源循環型ビジネスを展開する株式会社ECOMMIT(代表取締役CEO 川野 輝之、以下ECOMMIT)が提供する、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う サービス「PASSTO(パスト)」のスキームを活用し、DROBEを初めてご利用する一部のお客さまに、サービスを利用する際の商品返送時に、ご自宅の不要な洋服やファッション雑貨をお送りいただき無料で回収するキャンペーンをトライアルで実施します。  本キャンペーンは、年末年始の大掃除のタイミングで、着る機会のない洋服をリサイクルし、お気に入りの服だけを揃えることで、「お客さまのクローゼットをMy Bestアイテムだけにしよう」というコンセプトのもと「最強クローゼットキャンペーン」と称し、12月14日より参加受付を開始しました。 ※2023年12月自社調べ




■取り組みの背景
 DROBEをご利用の方へのインタビューを重ねるなかで、ライフスタイルや体型の変化によって着る機会がなくなった洋服がご自宅に一定量あることで、新しい洋服を迎え入れることに躊躇してしまうお客さまが多くいることがわかりました。着る機会のない洋服を手放したくても、ごみとして廃棄することに抵抗があり、一方で、リサイクルショップへ持ち込んだり、フリマアプリで出品したりするのは煩わしく、そのままにしてしまっているという声も聞きました。
 DROBEは返品を前提としたサービスです。返送時に自宅の不要な服を送っていただければ、自宅のクローゼットに眠ることなく、また、新しい洋服との出会いの機会を奪うことなく、資源として有効活用できるのではないかと考えました。



■取り組みの概要 
 DROBEは、プロのスタイリストとDROBE独自のAIが、お客さまの嗜好や体型、予算に応じたファッションアイテムをセレクトし、ご自宅にお届けするサービスです。届いた商品は試着していただき、気に入った商品はそのまま購入、不要な商品は伝票いらずでアプリから集荷依頼し、ご自宅から返送していただけます。
 今回の「最強クローゼットキャンペーン」では、ECOMMITが提供する回収・選別・再流通を一気通貫で行うサービス「PASSTO(パスト)」のスキームを活用することで、返品前提ECとしては初めて、サービス内に不要品回収を組み込むことが実現いたしました。PASSTOは、駅や商業施設に設置したパストBOX経由で不要品を回収しているため、宅配サービスの中に不要品の回収を組み込むことは初の試みとなります。
回収した不要品は、PASSTOを提供するECOMMITが持つ自社の循環センターで選別され、約100のリユース・リサイクルパートナーと連携し、再流通しています。


■「最強クローゼットキャンペーン」について
年末大掃除タイミングの今!
ご自宅の不要服を回収し、プロがあなたにあったアイテムを厳選してお届け。
My Bestアイテムだけの、最強クローゼットを作りませんか?

<対象者>
初めてDROBEのセレクトBOXを申し込みいただく方

<参加申し込み期間>
2023年12月14日(木)~12月28日(木)
※2024年1月31日までにお届けのセレクトBOXが対象です

<お申し込み方法>
(1)LINEでDROBEを友だち追加
(2)プロフィールの登録
(3)セレクトBOXのお申込み→キャンペーン参加申し込みへ

<参加費>
無料

<特設サイト>
https://campaign.drobe.jp/saikyo-closet
※参加方法などの詳細は、特設サイトよりご確認ください。

■株式会社ECOMMIT 代表取締役CEO 川野 輝之コメント

今回、一般のお客さま向けの衣類の宅配サービスでは初となるPASSTO(パスト)のスキーム導入につきまして、我々の事業に共感いただき、サービス開始までご尽力頂いたDROBE関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
ものづくりや、ものの流通の仕組みは進化し続け、便利になる一方で、『ものを循環させる仕組み』が圧倒的に足りていない現状の中、自宅から不要品を気軽に手放すことが出来る仕組みは、弊社としても長年構想していた取組みであり、今回トライアルとして、その第一歩を踏み出せたことを大変嬉しく思います。不要になったものを回収・選別・再流通させるECOMMITのノウハウと、オンラインで購入から返品まで完結型のビジネスを展開されているDROBEさまとの連携により、オンラインショッピングを主流としたお客さまに向けて、気軽に環境貢献できる機会を創出し、循環型社会の実現に向けた取組みを加速してまいります。           

■株式会社DROBE 代表取締役CEO 山敷 守コメント

DROBEはお客さまのご自宅からDROBE倉庫に返送するフローがサービスに組み込まれており、ご自宅にある不要品を一緒に回収するという仕組みは当初から検討しておりました。一方で、回収の先の循環を弊社だけで担うことの難しさからこれまで実現にはいたらず、今回ECOMMITさまとの連携を通じてお客さまに新しい体験をご提供できることを嬉しく思います。服の廃棄は業界全体としての課題であり、本取り組みを通じて少しでも循環型社会の実現に貢献していければと思います。




「PASSTO(パスト)」について

PASSTOは、持ち込まれた不要品を受け取り、ECOMMITが不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行うオリジナルブランドのサービスです。 PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来に渡す」を意味しています。人々の暮らしに一番身近な資源循環の入口となることで、人々がより気軽に資源循環へ参加できる場を創出することにより、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。
PASSTO https://www.passto.jp/

パーソナルスタイリングサービス「DROBE」について

「ファッションから、日々を楽しもう。」をコンセプトにした、オンラインで完結するパーソナルスタイリングサービスです。ファッション誌や芸能人のスタイリング、店頭での販売などを経験したプロのスタイリストとDROBE独自の「スタイリング AI」が、お客さまの嗜好や体型、予算に応じた商品(洋服、靴、ファッション雑貨)を協働でスタイリングし、セレクトした商品を定期的にお届けします。 届いた商品は自由に試着でき、気に入った商品のみを購入できます。
DROBE https://drobe.jp/

株式会社ECOMMITについて
ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。

会社名:株式会社ECOMMIT
代表:代表取締役CEO川野 輝之
設立:2008年10月1日
会社URL:https://www.ecommit.jp/

株式会社DROBEについて
DROBEは、日々の意思決定をもっと自分らしく、私たちが、私たち自身をもっと主体的に楽しめる、「すべての人がポジティブに意思決定し、自分を楽しめる世界」をめざしています。そのために、ひとりひとりの年齢や性格、好みはもちろん、変わり続けるライフスタイルにも寄り添って、不安や迷いなく、気持ちよくそれを手に取ることができるような「ヒトとモノの出会いをデザインする」ことを実現してまいります。

会社名:株式会社DROBE
代表:代表取締役CEO 山敷守
設立:2019年4月1日
会社URL:https://drobe.co.jp/