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『製造業の画像AI活用が難しい理由』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「製造業の画像AI活用が難しい理由」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/hitachi-systems-es-20230912/M1D


・本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

■技術進化で急速に普及する画像AIソリューション
進化を遂げているAI(人工知能)技術の中でも、機械学習のアプローチによって発展してきたのが「画像AIソリューション」です。
学習データとアルゴリズムを使用して画像データを処理・解析して有用な情報の抽出や自動的なタスク実行などが可能であるため、さまざまな分野での適用が始まっています。また、PCやスマホ、カメラや各種センサーなどの処理性能が向上したことから、それらと独自に作成したAIモデルを組み合わせてデータ解析やリアルタイム監視、業務プロセスの改善などに活用する事例が増えてきました。

■製造現場など様々な分野のDX推進、現場改善、業務効率化などに貢献
画像AIソリューションは、特に時間と労力を要する属人化された作業を生産性向上や省力化・自動化などにも役立っています。たとえば、製造業では、製造工程におけるリアルタイムの監視や検査による異常検知や品質管理などにも活用されています。
その他にも、金融機関における遠隔監視カメラの映像チェック業務、物流業界ではドライブレコーダの映像解析や危険運転検出、小売業では商品陳列棚の補充確認や倉庫の在庫管理などにも応用可能です。

■システム構築・運用における課題が浮き彫りに
採用が広がる一方で、AI技術を活用したシステム構築・運用における課題も浮き彫りとなってきました。業務改善に寄与するAIモデルを構築するためには、大量で高品質な学習データが必要となることもあり、精度をより高めるためには専門的なスキルや経験が求められることもあります。
また、リアルタイム性が求められる業務では、処理速度や効率性の問題が起こることもあり、処理の遅れやボトルネックが生じる可能性も考えられます。さらに、適切なハードウェアやソフトウェアの選定からシステム構築・保守運用までのトータルコストも重くのしかかってくることがあるのです。

■製造業など業種別の事例を踏まえ、画像AI活用によるDX推進方法を解説
本セミナーでは、画像AI技術を活用したシステム構築・運用における現状の課題を解説するとともに、具体的なソリューションについて製造業、金融業、物流/小売りなどの活用事例を交えて紹介します。
あらゆる分野で顧客の品質要求が高度化し、DX(デジタル・トランスフォーメーション)へのニーズが高まっている中、自社の属人化した業務を改善したいとお考えの方は、ぜひご参加ください。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/hitachi-systems-es-20230912/M1D

■主催
株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY